長期に渡って行われているエントランスの工事で変化がありました。
ユニバーサルスタジオジャパンに行かれた方のすべての方が目にするものの一つが、エントランスのフェニックス、ヤシの木です。
このヤシの木は一本一本が大きな花壇に植えられています。
その花壇のまわりは、腰かけられるようなデザインがされていて、ちょっと休憩したいときや、荷物の入れ替えなどする時に便利なのです。
長期に渡るエントランスの工事の過程で、この腰をかけられる部分が削られてしまいました。
この変更はちょっと驚いてます。
もたれかかることはできても、座れなくなっています。
まだ、すべての花壇ではないものの、
削られた理由は、座って休憩されると都合が悪いと考えるのが自然でしょう。
座って休憩できないようにして、人のよくするためと考えております。
ヤシの木の中には座る部分だけではなく、ヤシの木ごと、植え込み自体を撤去した部分もあります。
下の写真で赤線で四角く囲った部分は、元々植え込みがあった所です。
このような工事は現在も進められていて、今後、どのようになるのか注目しています。
駐車場側大門前にチケットブースや手荷物検査場を移動させ、入場ゲート前のスペースは入場待ちをする人だけにしようとしている?
そんなことを考えております。
ここに人が溢れかえっている時、何度も思うのは、チケット購入者と入場待ちの人がゴッチャになって整理できていないこと。
あと一つは、時間のかかる手荷物検査を待つ人の滞留が起こってしまう事。
さらに言うと、自分がいる場所がどの手荷物検査の場所に進んでいくのか分からない事など、いくつもあります。
ロープを張って、人の流れを整理し、自分がいる場所がどこに進んでいるのかハッキリさせてほししい。
また、手荷物検査の際、検査担当クルーとゲストのコミュニケーションは必要最低限にして、手早く済ませてほしい。
なぜなら、入場待ちに要する時間は短いほどストレスが少ないからです。
もし、座る部分を撤去したのが人の流れをよくするためなら、このような部分も併せて対応してほしいと思ってます。
すべての花壇から座る部分が撤去されておらず、残る所もあるのか、まったく不明ですが、作業がが行われている場所については、このような変更が行われてるのではないかと考えています。
2024年10月24日(木)当日チケットの販売無し
最後に、今日の本題とは関係のない話ですが、明日、2024年10月24日(木)は、当日チケットの販売は無いと公式Xで告知されています。
なぜ平日の木曜日?
と疑問に思います。
団体客の集中日という面も考えられますが、もう一つ考えられるのが、年間パスポートの一つ「ユニバーサル・プライム年間パス・スタンダード」の除外日との関連。
ハロウィーンイベントは2024年11月4日(月)までとなっています。
その間の除外日を見てみましょう。
2024年10月25日(金)~28日(日)
2024年11月1日(金)~4日(月)
このようになっていて、パークに入れる残りは
10/23(水)・10/24(木)・10/29(火)・10/30(水)・10/31(木)
この5日間のみとなっています。
ハロウィーンイベント終盤は混雑する傾向があります。
こんな理由で「年間パス・スタンダード」保持者が押し寄せる可能性も考えられます。
ハロウィーン当日の10月31日(木)が「年間パス・スタンダード」を持っている方がハロウィーンイベントを体験できる最終日です。
この日、雨が降らなければ混雑は必至なので、ひょっとすると、入場制限などが行われるかもな。と思っております。
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