エルモたちセサミストリートのグッズを販売していた「キャラクターズ・フォー・ユー」。
そして、スヌーピーたちピーナッツのグッズを販売していた「ピーナッツ・コーナーストア」。
この両店が2024年5月19日で営業を終了しました。
その後、何になるのか分からないままです。
この両店に先んじて閉店したショップがあります。
それは、ジョーズのアトラクションのあるアミティビレッジのレストラン、「アミティランディングレストラン」に併設されていたショップ、「アミティ・アイランド・ギフト」。
下の写真は、閉店前のお土産を販売している時のものです。
このショップは2024年5月6日で閉店しました。
アミティ・アイランド・ギフトはその後、レストラン、アミティランディングレストランの座席を拡張する形で利用されています。
実はこのショップの一部は、アミティランディングレストランの座席が元々あったのです。
下の写真は、ショップとして利用されていたスペースです↓
この写真の反対側はこのようになっていました↓
テーブルと椅子がセッティングされ、土産を販売するスペースとしては使われていなかったのです。
このため、閉店後まもなく、アミティランディングレストランの座席拡張としてショップが使われはじめました。
一方、キャラクターズ・フォー・ユーとピーナッツ・コーナーストアは、内側から白い幕が貼られたままになっています。
もし、この二つの店が、レストラン、ビバリーヒルズブランジェリーの座席拡張として使われたなら、かなりの規模の拡張となるでしょう。
ユニバーサルスタジオジャパンが混雑すると、レストラン難民ともいえる人がたくさん出てしまうのは、コロナ明けの常識のようになっています。
あと少しで始まる夏休み、そして秋のハロウィーン、冬のクリスマス時期にかけての繁忙期対策として、レストランの座席拡張は十分考えられます。
さらに今年は、ニンテンドーワールドの新エリア「ドンキーコングカントリー」の開業も控えています。
ここまで開業が延期され、まだ期日が発表されていない所をみると、夏休み前のグランドオープンはないと見て間違いないでしょう。
となると、USJ一番の繁忙期とドンキーコングカントリーの開業が重なることになってしまいます。
そうなったら、とんでもない混雑になるのが目に見えています。
アトラクションの待ち時間が長くなり、さらにレストランに入るにも待ち時間が発生するでしょう。
もし、ショップクローズの理由がレストランの拡張であるのなら、レストラン難民対策でしょう。
それもいいのですが、ワンデイパスの再入場を公式にOKにする方法もあるんですよね。
2022年のクリスマスイベント時には、ワンデイパスの再入場を認めたこともあったんです。
このタイミングで、再入場がずっと可能になると管理人は考えていました。
しかし再入場不可に戻ってしまったのです。
このブログで何度も書いていますが、正直者がバカを見る対応はいただけません。
USJで年間パス以外は再入場できないというルールは守られていない
今後の運営や、キャラクターズ・フォー・ユーとピーナッツ・コーナーストアの変化が気になります。
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