ハロウィーンホラーナイトのシーズン途中に新たなエリアが追加されたのは、おそらく2021年が初めてです。
コロナ禍でのワタシはホラーナイトの開催は無いと予想していました。
しかし、パレードこそ無いものの、ハロウィーンイベントが開催されたのです。
緊急事態宣言が発令中で入場制限が行われているため、コロナ前のようにパーク全体が混雑することはありません。
しかし、ホラーナイトでゾンビが出てくる場所だけ局所的な混雑が発生しているのが現状です。
混雑しているのに、なぜホラーナイトのエリアを追加するのか？
その答えは、ゲストを分散させるのが狙いと考えて間違いないでしょう。
局所的な混雑を避けるため新たなエリアを作ってお客さんを分散させ、混雑を緩和する。
そうとしか思えません。
新たにゾンビが出てくるのは、ジュラシックパークです。
下のイラストの矢印で示した場所です。
このAncient Secret Zone(エインシェント・シークレット・ゾーン)を紹介するUSJ公式サイトを見ると、文字情報はあるものの、イメージイラストがありません。
このことも、急遽作ったことを物語っています。
数日たつと、イメージイラストが作られるでしょう。
エリアマップの下部に、以下のような文章が追加されています。
開催時間 18:00～随時
2回目以降も同じプログラムを開催します。集中しないよう、時差体験にご協力ください
2回目以降も同じプログラムを開催します。集中しないよう、時差体験にご協力ください
このように、密になるリスクを避けるためパークが動いているのが分かります。
問題なくハロウィーンイベントが終わることを祈っております。
コメント
こんばんは。
16日と17日の2日間いってきました。
鬼滅の刃 XRライドは、16日のソフトオープンで体験してきました。内容的には、鬼滅の刃があまり知らない人は、25日放送の鬼滅の刃 無限列車編を見てから体験されたほうが良いかもしれません。17日の初日は、最長200分待ちでした。
禰豆子ポップコーンバケツも16日に購入しました。16日の日は、ひとり3個まで購入可能で、11時に完売となりました。17日の日は、ひとり1個で、10時に完売。最後尾は、4時間待ちでした。
ハロウィーンも体験してきましたが、行ったほうが良かったのかと聞かれると、微妙ですね。ゲゲゲの鬼太郎・ザ・リアル～祟られた廃村～やシャーロック・ホームズ～呪われた薔薇の剣～は、それなりに楽しめました。しかしながら、コロナ対策としては、十分とは言い切れませんね。大阪の基準では、収容定員が決まっているところは、50％以内に抑えなさいとありますが、こちらのブログにもありましたように、シャーロック・ホームズ～呪われた薔薇の剣～は、ギッチリはいっていましたね。それに、入場の際は、時間を決めてスタッフさんが誘導を行い、密にならなようにしているにもかかわらず、退出時は、誘導もなく、一斉に出すってどうなのかな。
ホラーナイトのストリートゾンビは、最悪ですね。わたし個人的な意見としましては、行わないほうが良かったと思いますね。それよりも、ジョーズなどのアトラクションを使って、ホラーのアトラクションを増やしたほうが良かったように思います。以前は、ジョーズやT-2のアトラクションで、ホラーを行っていましたからね。こちらのほうが、人流の制御が効くように思うのですが？
>コイデさんようこそ♪
禰豆子ポップコーンバケツ入手しているのですね！
今はまだレアアイテムですよね。
ワタシはポップコーンバケツどころか、XRライドもまだ体験できていません^^
ハロウィーンイベントのコロナ対策は今も変更されていて、今後、どのようになるのか見通せません。
ただ一つ言えるのは、密な状況を完全に避けるのは不可能だということですね。
ゲゲゲの鬼太郎もシャーロックホームズもそうですし、ホラーナイトでゾンビが出てくる所はさらに密になっている所が目立ちます。
プロ野球などは、けっこうな数のお客さんが入っているように見え、50%の定員よりも多そうに感じます。
このあたり、どのような取り決めになっているのか分かりませんが、USJも同じ流れにあるように感じます。
緊急事態宣言が解除されたら、さらに多くのお客さんが入ることになるでしょうから、人の流れの面で考えると、10月より混雑が増すでしょう。
既存のアトラクションを使うと、混雑が分散されるでしょうから、ホラーナイトでエリアが増えたように、新たなものが出て来るやもしれませんね。
これだけパークに入っておきながら言うのも何ですが、過度に密な状況は避けたいのが本音です。
混雑が増すと予想される10月になるまでに、ハロウィンイベントを体験してしまい、10月は様子を見に行く程度にしようかと考えています。