天使のくれた奇跡の舞台は「パリ」。
ユニバーサルスタジオは、アメリカが発祥なので、
このショーの開始前、パリが舞台だということを聞いて、
違和感を抱いたものです。
ところが、いざ始まってみると、違和感を抱く気持ちを
どこかに吹き飛ばすような色彩の鮮やかさで、見るものを
圧倒してきます。
このショーを写真だけで表現するのは無理があるんですけど、
元の舞台から、どのようにパリに変貌するのかを、
3枚の写真を使って伝てみます。
これが元の舞台
プロジェクターの映像で、こんなふうに変化します
セーヌ川にエッフェル塔、そしてルーブル美術館のモナリザ。
完全にベタなパリで、写真でみると陳腐に見えますが、
なかなかどうして、これが美しい。
一度は見て欲しいショーであります。
この年末年始、今日を含めてあと8回予定されています。
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