ユニバーサルスタジオジャパンのレストランの営業時間・営業形態が、お店によって違っていることについて書いてみます。
営業時間が違うこと自体はそんなに珍しいことではないのですが、コロナの影響で、これまでにないケースとなっているので、記録の意味も含めて書いておくことにしました。
レストランの営業形態は、大きくわけて4つのケースがあるので、まずはそれを書いてみますね。
- 毎日営業している
- 1日おきの営業
- 完全にクローズ
- 不定期オープン
このように4つのパターンがあります。
毎日営業しているのは以下の5つです。
- ビバリーヒルズブランジェリー
- マリオカフェ&ストア
- メルズドライブイン
- ルイズN.Y.ピザパーラー
- 三本の箒
この5つのレストランは休むことなく営業しています。
【完全にクローズしているレストラン】は、和食の彩道・中華料理のザドラゴンズパールなどが相当します。
【不定期オープンのお店】は、ゲストの数が多くなりそうなときにオープンするタイプで、屋内座席のないファストフードのようなお店が多くなっています。
この中で【一日おきの営業】という形態が珍しいケースとなっています。
では、USJ公式サイトで4つのパターンがどのように表記されているのかを見てもらいましょう。
毎日営業しているメルズドライブイン
1日おきの営業になっているスタジオスターズレストラン
完全にクローズしている和食彩道
不定期にオープンするハローキティのコーナーカフェ
このようになっています。
ヤヤコシイのは【一日おきの営業】と【不定期オープン】で、不定期については、公式ページに書かれているように、パーク来場当日に、クルーに聞くしかありません。
もう一つの【一日おきの営業】となっているレストランは事前に調べることができまして、8店舗が対象となっています。
対象店舗は以下の8つです。
- スタジオスターズ
- ロストワールドレストラン
- フィネガンズバー&グリル
- アミティランディングレストラン
- ハピネスカフェ
- ディスカバリーレストラン
- パークサイドグリル
- スヌーピーバックロットカフェ
この案内が、パーク内で分かりやすく案内されているので紹介してみます。
ジュラシックパークにあるレストラン、ディスカバリーレストランを例にとります。
閉まっているレストランの入り口に、案内板が設置されています。
案内板には、その日営業しているレストランが載っています。
一日おき営業には二つのパターンがあります。
仮にAパターン、Bパターンとして2パターン、両方の写真を掲載します。
一日おきに営業するレストランAパターン
- ハピネスカフェ
- ディスカバリーレストラン
- パークサイドグリル
- スヌーピーバックロットカフェ
一日おきに営業するレストランBパターン
- スタジオスターズ
- ロストワールド
- フィネガンズバー&グリル
- アミティランディングレストラン
このようになっています。
つまり
Aが営業している時はBが休み。
Bが営業している時はAが休み。
Aパターン | Bパターン |
ハピネスカフェ ディスカバリーレストラン パークサイドグリル スヌーピーバックロットカフェ |
スタジオスターズ ロストワールド フィネガンズバー&グリル アミティランディングレストラン |
このように設定されているので、どうしても行ってみたいレストランがこの8つに含まれている場合、事前に調べておくことをおすすめします。
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