USJのニューヨークエリアにグラマシーパークと呼ばれる公園があり、そこでは色々なショーが行われてきました。
イベントに合わせ、舞台や観覧席が作られることがあり、その作業が行われる間は、仮囲いがされています。
2020年1月初めまで行われていたクリスマスイベントが終わった後、ショーの舞台はすぐに撤去され元の姿に戻りました。
一方、特別鑑賞エリアが設けられていた場所には仮囲いがされ、新型コロナの影響で臨時休業をしていた期間を含み、長期に渡ってそのままになっていました。
この仮囲いが撤去され、舞台とも観戦席とも判断しかねるものが姿を現しています。
この台は段差が設けられていることから元々の予定は観覧席なのかと予想したくなります。
しかし、現状椅子はなく、周りを柵で囲っているため、単純な観覧エリアとは考えにくいようにも見えるのです。
これを見ていて不思議に思うのは、この台の建物側にスペースが出来ていることです。
もしかすると、ここに舞台装置が作られる予定で、ここには舞台の美術の創作物が作られる予定だったのでは? しかし、コロナの影響で中止になり、今後、流用可能な台だけを作った?
そんなことを考えながら見ていました。
本来、今年、2020年はニンテンドーワールドがオープンして、来年はUSJの20周年と、2年続けて大きな出来事がある予定でした。
このグラマシーパークにおいても何かしらのイベントが行われる予定だったと思います。
しかし、今後、世の中がどのようになるのか予想ができない状態なので、基幹となる部分だけ作り、流用できるものを作っておけば、予定が変動してもすぐに対応できる。
こんな考えに落ち着いたのでした。
これはあくまでワタシの考え、予想であり、書いたことを裏付ける理由は何もありません^^
コメント
こんにちわ。
これ、わたしも気になりました。向かい側にも、小さな囲いがあって何か作っているようなのですが、舞台にしては小さすぎますよね。18日からのハロウィーン用なのかクリスマス用なのか、かなり気になってます。
それと、ターミネーター 2:3-Dとバックドラフトが、昨日14日から当面の間、休止することになりましたね。メンテナンスのため、と言う記載もないんですよ。こちらも気になります。
>コイデさんようこそ♪
書かれている二つとも気になっています。
T2側の建物にある囲いは、舞台にすると小さすぎますし、何だろうと考えながらパークに行くたび観察しています^^
ターミネーターとバックドラフトは期限設定なしの運休ですから今後、再開されるのか気になる所です。
コロナの影響がない時であれば、新しいアトラクション?
と予想する所ですが、現状は考えにくいですからね。