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除外日設定の変更とプラチナパスの関係

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昨日お伝えした、今年1月末まで(延長されて2月11日まで)開催されていた年間パスキャンペーン時に示された、ゴールドパスの除外日定が変更になり、除外日が減ったことについて、ちょっと考えてみました。

指定されていた奇数・偶数の除外日と、今回の改定で入れるようになった日を詳しく調べるのは面倒なので、ザッと見てみましたが、事実上、この設定がなくなったと言って良いような感じです。

想定より年間パスの売れ行きが悪かったのか、他に理由があるのか、はっきりしたことは分かりませんが、ゴールドパスを買った人にとっては朗報だと思います。

だがしかし。
この偶数・奇数の設定がネックになり、プラチナを購入した人の中には、余計な出費を強いられたと感じる人もいることでしょう。

こういった人への対策だと思われる、プラチナパス保持者だけが入れる日を設定するということですが、もちろん、丸一日設定できる訳じゃないでしょうから、閉園時間が早い日の、時間限定となるんじゃないかと思います。

ワタシは元々プラチナを購入するつもりだったので、余計な出費を強いられたという気持ちはありません。

でも、プラチナを持っている者にとって、除外日特有のまったりした雰囲気の日が減ってしまうのが残念です。

奇数・偶数で指定されていた日は混雑が予想される日なので、今までのようなまったりした雰囲気じゃないと想像できるにしろ、これは残念な部分です。

ここで何度も書いていますが、USJは企業なので収益を上げなくてはいけません。

そのための手立てを考えるのは当然のことで、今回のことも、収益を上げるための対策だろうと想像できます。

そもそも、奇数・偶数の設定を考えた理由として書かれていたのは、ハロウィーン時期にゲストが集中してしまうことにより、パークで楽しく遊べる環境が保てないための対策だと書かれていたように思います。

混雑しすぎると、安全面の問題も出てくるでしょうから、ゲストのためを考えた措置と想像します。

こういった事が奇数・偶数の除外日を設定した理由であれば、年間パスの売れ行きが想定していたものより少なかった場合、混雑度合いが低くなる可能性があるので、この措置をなくしてしまっても問題ないと判断する材料となるでしょう。

更に言うなら、前年度並みの入場者数を確保したいので、除外日をなくしたいと考えるのも当然だと思います。

規約を変えることがあると、小さな文字で書かれているので、説明責任は果たしているし、割合がどれくらいか分かりませんが、プラチナよりもゴールドのほうが圧倒的に多いと思うので、ゴールドパスを購入した人にとっては良い規約改定です。

でも、な~んかスッキリしないものを感じてしまうのです。

コメント

  1. 仲間歩 より:

    とりあえず昨日、ゲストサービスで「夜の貸し切りイベント(プラチナ保持者向け)」について意見&要望してきました。関連部署に問い合わせてくださり、今はまだ詳細が決まっていないことを確認。その上で、わざわざプラチナを選んだ人が納得するだけのイベント(2年前の年間パスポート保持者の貸し切りイベントを超える魅力のあるもの)を期待している。と、伝えました。
    スッキリするイベントにして欲しいですよね。

  2. ragtime より:

    >仲間歩さんようこそ♪
    プラチナ向けイベントは、やはり、まだ何も決まっていないのですね。

    ワタシの場合、例えあったとしても、仕事の関係で行けるかどうか分からないのが現実なので、あまり大きな期待はしないでおきます。

    今回の年間パスキャンペーンも、急きょ決まったのかもしれないと感じてしまいます^^