今週、月曜の夜、ナイトパレードの特別鑑賞エリアの様子を見に行こうとUSJに行きました。
今日、2019年3月20日がスケールアップしてオープンする正式な初日ですが、いつものように、数日前からパレードが行われていたのです。
特別鑑賞エリアになっているグラマシーパークに行ってみると、いつもと違う様子になっておりまして、これはマズイ時に来てしまったと思いました。
どう見ても、マスコミ向けのイベントがある雰囲気だったのです。
グラマシーパークの中央あたりに脚立が並んでいます。
これは明らかに、カメラマンが撮影するためのもの。
これを見て、プレスイベントだと思ったのです。
マスコミ向けのイベントは、その時々でゲストが入れるエリア、境界線が変わるため、どこで見れば良いのか分からないケースがほとんど。
また、クルーによって対応が違ったり、イベントが始まってからや、イベントの途中で境界線が変わることもよくあります。
そんな理由で、過去にも落ち着いて見られなかった経験があるため、マズイ時に来てしまったと感じたのです。
今回は規制エリアがとんでもなく広く、通常であれば問題ないだろうと思われるエリアも、一般ゲストは入れなくなっていました。
一つの例をお見せしましょう。
下の写真に柵が写っています。
写真を撮った時間は、まだ規制前でゲストがいますが、この柵の向こう側(グラマシーパーク内)は、歩道部分も含めて立ち入り禁止となっていたのです。
入れないエリアはターミネーター側だけではなく、両サイドに当たるスパイダーマンショップ、スタジオスターズレストランの歩道部分もすべて規制エリアとなっていました。
こんな状況のなかで見た様子をレポートしてみます。
ナイトパレードが始まったのが7時10分でした。
最後のフロートとなるミニオンが通るまで、約20分かかります。
その頃には、すでに特別鑑賞エリアではイベントが始まっていました。
この特別鑑賞エリアでの月曜の夜の内容は、おそらく通常とは違っているはずです。
ハリーポッター
トランス・フォーマー
ジュラシックワールド
ミニオンズ
とフロートが続くわけですが、最後のミニオンのフロートが特別鑑賞エリアとなっているグラマシーパークにさしかかったとき、ミニオンのフロートが停止したのです。
ワタシはまだ、特別鑑賞エリアの通常パレードを見ていないので、停止するのが通常なのかわかっていません。
ただ、フロートが停止したあとに起こったことで、これはたぶん、今日だけの演出だと思ったのです。
その出来事とは、今年、USJのコマーシャルに出ている石原さとみさんが、どこからやってきたのか分かりませんが、グラマシーパークに入るのを見たからです。
その後、紙吹雪やスモークの演出があり、ミニオンフロートのエンターテイナーが特別鑑賞エリアの中にいるペンライトを持っている招待ゲスト?と一緒に場を盛り上げていました。
その様子を、写真と動画でお見せしましょう。
やがて、この演出が終わると、石原さとみさんがグラマシーパークが小走りで出てきて、ターミネーターの建物の中に入っていったのでした。
ナイトパレードの開始を待つ間、周りにいたゲストの中には『ひょっとして石原さとみちゃんが出てきたりして』という会話が聞こえていました。
ワタシも規制線の張り方が尋常じゃなかったので、可能性はあるな、と思いながら見ていたので、ちょっとテンションが上がるのを感じました。
そんなこんなの2019年のユニバーサル・スペクタクルナイトパレードの初見でありました。
そうそう
トランスフォーマーのオプティマスが、やっと復帰していました。
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