今日は、お知らせを先に書かせてもらいます。
以前に少し書いたブログの移行なんですが、
たぶん、このままの状態で、見られることになりそうなんです。
記事のアドレスが変わるという説明だったのですが、
アドレス変更なしに、移行できそうな気配です。
完全に移行するまで、ブログのデザインがおかしかったり、
正常に表示されないことが予想されます。
しばらくは不安定な状態が続くかもしれませんので、
よろしくお願いします。
ワタクシ本が好きでして、電車での移動中などは、活字を読みたくなるんです。
今読んでいる本のタイトルはウィキッド。
ウィケッド
じゃなくて
ウィキッド
なんです。
USJのラウンドオブオズで観られるのはウィケッドですよね。
USJのショーは、もともとはニューヨークはブロードウェイで演じられていた
「ウィキッド」を、USJバージョンとして作られています。
そして、日本では劇団四季が「ウィキッド」の公演をしているんですが、
来月11日から大阪公演が始まるんです
東京で演じられていたものを観た友人からその話を聞き、ぜひとも
行ってみたいと思っていたので、四季会員の方にお願いして、
10月のチケットを入手してもらい、その日がくるのを待ち遠しく思っています。
で、本の話に戻ります。
映画でもそうなんですけど、原作を読んでから映画を観るか、
映画を観てから原作を読むか? ということで、時折悩むんです。
このウィキッドに関しては、原作を読んでからミュージカルを観たい。
という気持ちが強かったので、原作は少し前に買っておりました。
ワタシの場合、映画を先に見てしまうと、原作を読む気持ちがあせてしまい、
読まないことが多いので、そうならないように読んでいるのです。
本が好きとは書きましたが、翻訳本はほとんど読まないうえに、
オズの魔法使いの映画も見ていないワタシにとっては、活字から、
その風景などを思い浮かべる想像力が足りないようで、上巻の4分の1ほどを
読んだだけでは、なかなか物語の中へ入っていけないでおります。
また、童話だと思っていたその内容が、結構きわどい話があることに
驚いております。
グリム童話は残酷だという話を聞いたことがあるので、童話といえど、
こんなこともあるのか。
と、少々動揺したり混乱したり^^
コメント
自分も原作を読んだ時はビックリしました(笑)
ミュージカルと全く違いますもんね(^^;)
でも、WICKEDの原作の「オズの魔女記」はオズの魔法使いの物語を基に
勝手に書かれたものですからね・・・。オズの魔法使いは1900年に刊行
されたもので、原作者も1919年に亡くなっていますから、1995年刊行の
オズの魔女記はオズの魔法使いとは全く無関係なんですよね。
それにしても、あれだけ暗くきわどい原作を、あの素晴らしい
ミュージカルに仕上げたスタッフは本当にすごいと思います。
脚色が上手ですし、音楽もグラミー賞を受賞し、爆発的に売れ、
チケットの入手が困難なようですしね。ぜひ、楽しんで来てくださいね!
自分も原作を読んだ時はビックリしました(笑)
ミュージカルと全く違いますもんね(^^;)
でも、WICKEDの原作の「オズの魔女記」はオズの魔法使いの物語を基に
勝手に書かれたものですからね・・・。オズの魔法使いは1900年に刊行
されたもので、原作者も1919年に亡くなっていますから、1995年刊行の
オズの魔女記はオズの魔法使いとは全く無関係なんですよね。
それにしても、あれだけ暗くきわどい原作を、あの素晴らしい
ミュージカルに仕上げたスタッフは本当にすごいと思います。
脚色が上手ですし、音楽もグラミー賞を受賞し、爆発的に売れ、
チケットの入手が困難なようですしね。ぜひ、楽しんで来てくださいね!
>SPIDER-MANさんようこそ♪
ビックリしますよね。
でも、オズの魔女記ができた経緯を教えていただき、
別物として考えても良いんだと、理解できました。
まだ読んでいるのですが、やはり想像力がないと、
読み進めるのにかなりの労力を使っております…
チケットが入手できたのが10月というのもラッキーでしたから
楽しんできます!
本当に楽しみなんです^^