梅雨明けして夏の太陽が照りつける中、USJの夏のパレード、ウォーターサプライズパレードを観てきました。
今回はほとんど予備知識を入れない行きあたりばったりでの鑑賞。
このため、どんな演出があり、どれくらいの水が飛んでくるのか予想がつきません。
体が濡れるのは問題ないのです。
触れて困るのはカメラ。
飛んでくる水量により、防水に対する心づもりが違ってくるのです。
これまでの経験から、だいたいの水量の予想はつくものの、その予想は前面に対するものだけで、横や後ろから飛んでくる水は下調べしておかないとマズイことになりかねません。
下調べすると、写真も効率よく撮れるし、予想がつかない方向からの水の攻撃からも身を守れます。
でも、下調べをしないで観るドキドキ感も捨てがたい。
悩んだあげく、下調べしないで観ることにしたのです。
まずは、2018年版ウォーターサプライズパレードの概要を紹介していきます。
まず最初に感じたのは、音楽が新たになっていたこと。
でもフロートは、昨年のウォーターパレードと同じで、リボーンパレードのものを流用しているのはツイッターなどで意図しない間に見ていたので理解していました。
実際に見ると懐かしさを感じるフロートです↓
古臭さは感じないものの、新鮮味に欠けるというのがワタシの感想です^^
謎の四角い箱
今年新たに加わったものが、パレードルート上に設置される、この謎の四角い箱です。
これはフロートが停まる「びしょ濡れ熱狂エリア」でのフィナーレで使うものになっていました。
これについて書いています↓
参照ブログフィナーレでこんな使い方をしていました
そして、このパレードが始まる頃には完成しているだろうと思っていた、グラマシーパークのステージは、まだ出来ていませんでした。
これは予定が狂っているのか、予定通りなのか分かりません。
ゲストの背後からの放水
気になっていた、背後からの放水。
やはりありました。
一見、それと分からないものから水が出てきたり、建物の上から放水されたり…
初めて体験する人はどこから水が飛んでくるのか分かりません。
その結果、前だけじゃなく後方からの放水を受け全身ボトボトになりました。。。
ただ、ボトボトになっても楽しいんですよね♪
着替えは必要か?
荷物になりますが、着替えを持っていくのがオススメです。
例え濡れても、天気の良い日であれば、外を歩いていれば1時間もかからないうちに乾いてしまいますが、屋内アトラクションなどに入ると寒くなってしまいます。
着替えはパーク内のコインロッカーに入れておくと身軽に遊べます。
常連の子供さんは、水着を着てパレードを楽しんでいる場合もあります。
濡れに行くという気持ちでいるほうが、きっと楽しめますよ。
最後に一つ。
一つのエリアで使用する水の量は、ちょっと減っているのかな?
という感じです。
でも、最前列にいると必ず濡れるので防水は必須です。
コメント
こんにちは。
グラマシーパークのウォーター・サプライズ・ パレード 特別エリア(有料)は、7月28日からになっていますので、まだ、ステージがお目見えになっていないようですね。
>コイデさんようこそ♪
特別エリアが28日からだったのは知りませんでした(^▽^;)
なぜこんなスケジュールになったのか不思議です。