2019年夏のイベントのアトラクションに、ウォーターカーテンというものがあります↓
場所は、ニューヨークエリアのラグーンサイドにあり、ホットドッグなどのカート販売のお店が並ぶ一角。
ウォーターカーテンの名の通り、ゲートの上から水が流れるようになっていて、その流れ方がカーテンのようになっています。
昨年までのウォーターカーテンは、水の流れが止まる時間が不規則にありまして、その間隙を縫い、水に濡れないように行ったり来たりして遊ぶゲストの姿を見ました。
下の写真は昨年までのウォーターカーテン。ラグーン側と行き来できる作りになっていました↓
でも、今年のウォーターカーテンは、行ったり来たりがしにくい作りになっていまして、注目してほしいのが、ゲートの奥にある黒い壁です。
ワタシは、黒い壁は、夏のイベントが始まったら撤去され、上の写真のようにラグーン側と行き来できるようになるものと考えていました。
しかし、黒い壁はそのままで運営が始まったのです。
なぜ黒い壁があるのか?
それには理由がありました。
今年は水に濡れない人も楽しめるようになようになっていたのです。
その理由を伝えたくて、たくさんの写真を撮りました。
しかし、存念なことに分かりやすい写真が撮れなかったのです…
なので、これから紹介する写真は、イマジネーションを働かせて見てください。
分かりますかね?
水でキャラクターの顔を作っているのです。
ちなみに上の写真はキティちゃん。
この他にもバターンがいくつかありまして、写真で紹介できるキャラクターを紹介してみます。
チャーリー・ブラウン
ミニオン
なんとなく分かってもらえるかと思います。
このキャラクターが分かりやすいように、黒い背景にする必要があったんですね。
この他、スヌーピーもあったのですが、紹介できる写真が撮れていませんでした。
このブログを書きながら、動画を撮らなかったことを後悔しております…
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