USJで恐竜が出てくるエリアと言えば「ジュラシックパーク」です。
ここには豪快なスプラッシュダウンが特徴のジュラシックパークザライド、そして吊り下げ式のジェットコースター、フライングダイナソーのアトラクションがあります。
「ジュラシックパーク」は言うまでもなく、1993年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の代表作の一つ、ジュラシックパークの映画が元になっているエリアです。
ジュラシックパークはいくつもの続編が公開されています。
1997年には、スティーヴン・スピルバーグ監督で「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」。
2001年には、ジョー・ジョンストン監督で、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮となった「ジュラシック・パークIII」が公開されています。
その後、2015年にコリン・トレヴォロウ監督、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の「ジュラシックワールド」が公開されました。
この続編映画以降、【ジュラシックパーク】という名称は使われなくなっています。
今年、2022年7月29日に新たな「ジュラシックワールド 新たなる支配者」が、スティーヴン・スピルバーグ／アレクサンドラ・ダービーシャー製作総指揮、コリン・トレボロウ監督で公開されます。
新作映画が公開されるにあたり、ジュラシックパークをはじめ、パーク内のショップなどで「ジュラシックワールド」のロゴを見かけるようになっています。
その一つが、ジュラシックパーク内のショップ、『ジュラシックアウトフィッターズ』です。
下の写真はジュラシックワールド仕様になる前の写真です。
今はお店の入り口が下の写真のように変わっています。
上の写真、赤い矢印で示した店舗入り口のあたりに『ジュラシックワールド』のロゴが設置されています。
このようなロゴはジュラシックパークだけではなく、
ハリウッドエリアのショップ入り口にも、ジュラシックワールド仕様になっている所があります。
ショップ入り口を入るとジュラシックワールドのTシャッやコップなどのグッズ・お土産が販売されています。
映画が「ジュラシックパーク」から「ジュラシックワールド」変わった流れで、USJのエリア名も「ジュラシックワールド」に変わってしまうのかな。
と思ったりしてしまいますが、パーク内に設置されているパークマップはジュラシックパークのまま変わっていません。
ジュラシックワールド仕様の飾り付けは、新作映画が終わったら取り外されてしまうのか、そのまま継続して置かれるのか分かりません。
ひょっとすると今だけかもしれないので、記念として記録しておきたい方は忘れないようにしてくださいね。
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