NO LIMIT! サマースプラッシュパレードで使う放水銃が屋根の上に設置されている

週が明けると7月。

本格的な夏がやってきますね。

今年、2024年は水を使ったバレードがユニバーサルスタジオジャパンに戻ってきます。

パレードのタイトルは『NO LIMIT! サマー・スプラッシュ・パレード』。

このパレードについて、USJ公式サイトで追加情報が出ています。

追加情報の中でパレードルートが詳しくなりました。

当ブログでは、パレードルートについて、2024年4月24日にこんなブログを書いています↓

このブログの中で、当初発表されたパレードルートを補足する意味でパレードルートのマップを作りました↓

黄緑とピンクで四角く囲ったところが「びしょ濡れエリア」と発表されていたことを受け、分かりやすいように作ったのです。

USJ公式サイトで新たに発表されたパレードルートのマップでは、情報が追加されているので、その紹介と説明をしてみます。

2024年は「びしょ濡れエリア」と「ウェットエリア」

追加された情報で分かったのは、濡れるエリアを二つに分類していることです。

そのマップを見てみましょう。

当初発表されていたびしょ濡れエリアに加え、ウェットエリアが追加されています。

すなわち、水に濡れるエリアが２種類あるんですね。

そのエリアを分類する名称が『ウェットエリア』と『びしょ濡れエリア』となっています。

『ウェットエリア』と『びしょ濡れエリア』

おそらくは『びしょ濡れエリア』のほうが、より濡れる場所だと思われます。

しかし、公式サイトのマップでは、『びしょ濡れエリア』に薄い青の「水色」。

『ウェットエリア』には濃い青が使われ、ウェットのほうがびしょ濡れになるような印象を受けました。

色の問題はともかく、『びしょ濡れエリア』とともに『ウェットエリア』も油断ならないと予想しています。

そのことを裏付ける証拠があるんです。

証拠の一つ目が、スタジオスターズレストランの屋根に設置されているタンクと放水銃。

800リットル以下と書かれた水のタンクと放水銃が設置されています。

さらに、メルズドライブインの屋根の上にも水タンクと放水銃が設置されています。

確認できるだけでもこの2か所から水を撒くようです。

現状この二つの放水銃は先に書いた『ウェットエリア』に向いています。

銃の角度が変わるのであれば、びしょ濡れエリアに向ける可能性もあるでしょう。

しかしウェットエリアに向けた固定であれば、後方から水が飛んでくる可能性がある。

てなことで今年はカメラの防水対策をしっかりしておこうと考えています。