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手荷物検査場で空いているのはどこ? 待ち時間を短くするコツ

手荷物検査 USJで遊ぶ基本
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大阪・関西万博が開幕し、混雑の様子など、たくさんのメディアやSNSに情報が出ています。

万博は東ゲート・西ゲートと二つの入場口があり、チケットを取ってからどちらから入場するか、何時に入るかなどを決めなければいけません。

地下鉄を使った場合、東ゲートが近く、バスで行く場合西ゲートが近いのだとか。

万博が開幕してからの情報を見ると、相対的に西ゲートのほうが空いているようですが、東でも混まない時間帯があるようですね。

参考にしたいと思っております。

 

大阪・関西万博では入場前に手荷物検査があり、チケットを提示するだけで入れるシステムにはなっていないようです。

ユニバーサルスタジオジャパンも同じく手荷物検査がありますが、入場ゲートは1カ所のみ。

なので、万博のように空いている入場ゲートを選ぶことはできません。

しかし、手荷物検査で空いている場所を選ぶことは可能です。

今日は、USJの手荷物検査で空いてすることが多い所をお伝えします。

 

 

2025年2月3日からユニバーサルスタジオジャパンでは、新しい手荷物検査が導入されました。

検査は、飛行機の搭乗前に行う保安検査と同じ以下の二つです。

人は金属探知機

手荷物はX線検査

 

手荷物検査

 

USJに限らないことですが、日本中、海外からの観光客が多くなっています。

USJにおいては、海外の観光客のほうが多く感じるので、その観光客のほとんどが、飛行機に乗るとき行う検査ということで、違和感なく受け入れられているんだろうなと感じます。

 

実はこの検査方法は、以前から導入されてました。

でも、入場口の1レーンほどで使われていた程度でした。

 

最初は物珍しさもあり体験しましたが、入場までに時間がかかるため、ほんの数回利用したにすぎません。

今書いたように、この保安検査・手荷物検査は時間がかかるんです。

 

時間がかかる手荷物検査を来場者すべての人が通らなくてはいけなくなりました。

パーク内に入ってもアトラクションの待ち時間があるのに、パークに入る前の待ち時間はできるだけ避けたいところです。

 

この検査場を何度も経験すると、空いている傾向にある手荷物検査場の場所が分かってきました。

空いているのはズバリ、大門より遠い位置です。

下の写真で説明すると、手前の位置になります。

 

手荷物検査・保安検査場

 

USJに来場する人の多くは電車でパークに向かいます。

JRを利用して手荷物検査場に向かうと、上の写真の奥に移っている門を通り手荷物検査を受けます。

すると人の心理でしょうか、近い場所に人が流れていくんです。

 

手荷物検査・保安検査場

 

その結果、門から遠い所が空く傾向にあります。

保安検査場の前にはゲストを誘導するクルーがいて、奥が空いていますと声掛けしています。

 

パークに近いのは、門をくぐったら手前にあるところです。

しかし、人が多く並んでいると待ち時間が長くなります。

人が多い所に並ぶより、少ない所に並んで手荷物検査の待ち時間を短くするほうが、結果的にパークに入る時間が早くなるケースが多いのです。

 

保安検査場前のスペースが人で埋まっている場合は違ってきますが、選ぶくらいの余裕があるなら、並んでいる人が少ない所を選ぶことをおすすめします。

 

動画でも空いている場所や所要時間をお伝えしていますので、よろしければご覧ください。

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