昨日のブログに続き、ロッジ舞洲レポートの続きを書いてみます。
今日は部屋の設備や朝食について書いていきます。
設備を紹介する前に、部屋のタイプをおさらいしておきましょう。
広さは22平方メートルのツインルームです↓
ベッドの枕元にコンセントが二つついています↓
パジャマはこのようなタイプで、ズボンはついていません↓
では、設備を紹介していきますね。
ベットの足元にテレビ台を兼ねた収納があります↓
収納家具には、冷蔵庫・ポット・お茶セット・金庫が用意されています↓
そして家具の上にはリモコンやモバイルフォンが置かれています↓
ワタシね、このスマホを見たとき、宿泊者にレンタルしてくれるんだと思いました。
でも実際には、フロントに連絡するなど、部屋の電話として使用するモバイルだったのです。
これから出来るホテルは、このようになっていくのでしょうね。
収納家具の横には空気清浄機が置かれています↓
クローゼットはなく、ハンガーは壁に直に設置されています↓
次は水回りを。
洗面はこんな感じ↓
この洗面ね、陶器製でオシャレです。
でもね、写真だと伝わりにくいと思いますがとても小さいのです↓
手を洗う程度なら、そんなに気にならないものの、顔を洗おうものなら、周りがビショビショになってしまうのでした…
洗面の横にタオルやアメニティ、そしてハンドソープや乳液などが設置されています↓
次にトイレ、新しいホテルですから、当然洗浄付きです↓
そしてシャワーです↓
実はこの新館の部屋には湯船はありません。
このシャワールームのみ。
ワタシはシャワー派ではなく、ゆっくりと湯船につかりたい。
特に冬はそうなので、これは困ったと思っていたところ、本館に大浴場があり、そちらが利用可能ということでした。
本館の大浴場の入浴時間は以下のようになっています。
朝:6:00~9:00・夜:16:00~24:00
部屋のシャワーは、写真にあるように横からもお湯が出てくる優れものです。
では次に朝食を。
当初、素泊まりのプランでしたが、チェックインの際、別途1200円で朝食をつけることが可能ということでしたので、朝食付きに変更してもらいました。
朝食会場は本館のレストランです↓
朝食はビュッフエスタイルで食べ放題。
写真を並べてみます↓
パン・ご飯・お粥
ベーコン・スクランブルエッグ・ソーセージ
高野豆腐・鮭・串カツ
サラダ・スープ・味噌汁
シリアル・ヨーグルト
などなど、美味しくいただきました。
和洋のメニューがあり、ドリンクも最低限のものは揃っています。
品数はそんなに多くありませんが、価格からすれば妥当だと思います。
最後にまとめを書いておきましょう。
ロッジ舞洲のまとめ
USJで遊んだあと宿泊するということで考えれば、移動時間が短いので、これは大きなメリットとなります。
あと、周りに何もないので、静かな環境で宿泊したい方にはとてもオススメです。
ただ、周りに何もないというのは、退屈だと感じる人もいるでしょう。
そこは、個々の好みによって変わるでしょうね。
このホテルで一つ珍しいと思ったことがあります。
ホテルにしろ旅館にしろ、必ずある土産物を売っているショップがないのです。
先に書いたように、周りに公園のほかは何もないので、これも退屈だと感じる人がいるかもしれません。
ワタシ個人の感想は、できれば部屋に湯船が欲しいものの、出来て新しいため気持ちよく宿泊できたのが好印象でした。
USJでめいっぱい遊んだ後、寝るだけという使い方でも良いでしょうね。
以上でロッジ舞洲のレポートを終わります。
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