食べ放題・飲み放題のＫＷＢＢ

2009年7月16日にリニューアルオープンしたＫＷＢＢ。

きっと、気になっている人たちが多いかと思います。
ワタシもその一人でしたので、ともかく行ってきました。

お店に入ると、下の写真のレジで先にお金を払います。

確認のため料金を書いておきましょう。
大人￥2,380
子供￥1,580
0歳～3歳 無料

支払いが済むと、クルーが席に案内してくれます。
この日案内されたのは2階席。

レポートをする立場で言うと、全体の写真を撮りやすいので
2階席は歓迎なんですが、食事をすることに関しては、1階席の
ほうが断然便利だと思います。

その2階席から撮った写真で、おおまかな雰囲気をお伝えしましょう。

ご覧の通り、パン・メインディッシュ・ドリンクは、以前のKWBBで
レジになっていたところを利用していて、サイドディシュは、
トッピングのサラダなとを置いていたワゴンを利用しています。

では、ちょっと寄った写真をお見せしましょう。

上のサイドディシュは色鮮やかで、見た目にも美しい。
一方、下の写真は、何かゴチャゴチャしてて、ワタシには美味しそうに
見えなかった…(~_~;)

アメリカ映画の中で、学食の風景が映し出されたとき、こんな感じの厨房に、
学生が列を作って並び、お皿に食材をとっていくのを何度かみたことがあります。

レストランのイメージはサンフランシスコのラジオ局ということなので、
その意味では間違ってないのでしょうが、学食や社員食堂なら良いでしょうけど、
これは価格に見合った提供のされかたじゃないと思うんですよね。
固形物などは、できれば綺麗に盛り付けたものを提供してほしい。

まぁそれでも、とにかくお皿に食材をとってきました。

中央がカリフォルニア照り焼きビーフパティ、あと、ヘルシー豆腐ナゲット、
焼き豚とザーサイのチャイナタウンサラダ、ポテトのニョッキグラタン、
野菜のピクルスなどがのっています。

肝心の味については、可もなく不可もなくという感じかな。。。

更に言うなら、デザートがないのが残念。
きっと、フルーツカクテルをもってデザートだと言いたいのでしょうが、
缶詰のようなフルーツカクテルでは満足できない。

せめてプチケーキか小さなプリン、もしくはフレッシュなフルーツが欲しいところ。

そんな気持ちを持ちながらも、提供されている食材を使い、
美味しく食べようとワタシなりに工夫をしてみました。

その結果。
この食べ方はなかなかGODDでした！

パンの種類をはっきりと覚えていないのですが、食材置き場に置いてある
ナイフを使い、パンに切れ目をいれ、そこに照り焼きビーフパティとレタス、
そして、サラダのソースとして置いてあるサルサソースをトッピング。

サルサの辛味とレタスのシャキシャキ感、そしてビーフパティの旨みと、
焼きたてパンの香ばしさが相まって、なかなか美味しゅうございました^^

ともあれ、食べ放題・飲み放題ですから、パークで夏休みを過ごす人たちの
お腹を一杯にしてくれることは間違いありません。