7月18日から始まったユニバーサル・サマー・バケーション。
今年の水系ショーは、ウォーター・ストリート・パーティー。
曇っている天気でしたが、観てきましたので、さっそくレポートを。
まずは場所。
残念ながら、グラマシーパークの1辺である、ターミネーター2:3D側のみ。
正直、狭いです。
まずは前説のキャストが入ってきて、ウォーターシューター(水鉄砲)の使い方や、
ショーの注意事項を説明してくれます。
次に、水かけ祭りに入る前、リンボーダンスの時間が用意されています。
ゲストが参加して、リンボーをするのですが、この時間は、
主に子供たちのために作られた時間のようですね。
もちろん大人が参加してもOKなので、リンボーダンスが
お好きな方は前に出て行ってください。
ただ、ちょっと濡れる仕掛けがしてあるのでご注意を。
そして。
本編の水かけタイム
最初はウォーターシューターを使って、キャストが水をかけてきます。
その次に、バケツを使って水をかけてくる。
水かけ祭りはこれで終わり。
写真のデータを見てみると、時間にして約3分ほどです。
そっけないですが、今日は、今年のNEWマシーンを紹介したいので、
このあたりのことは、またの機会に書くようにします。
そのNEWマシーンがコレ
ちょうど真ん中あたりに設置されているこの物体。クルーに名称を
聞いてみたんですが「水タンク」と言ってます。
ということで、いかめしい正式名称はないようです^^
ワタシね。このマシーンが、数台あると面白いだろうな。と思うんですよね。
このマシーンから放水される水がけっこうな飛距離があるので、
これが数台あると、狭い空間で行われる今年の水かけ祭りでも、
後方にいる人が楽しめるようになります。
言い換えると、後方にいても安心できないため、濡れたくない人は
近くに寄ることさえできなくなるので、迷惑なマシーンとなってしまいます(笑)
矢印で示した水が、逆サイドのゲストにも飛んでいるのが分かると思います。
これを、3台ぐらい設置したら面白そうなんですけどね(^^♪
スペースが狭いですから、キャストが回ってくるのも早く、たった3分でも濡れるときは
思いっきり濡れますし、キャストも、全面からウォーターシューターで攻撃されるので、
これも大変だと思います。
ともかく。
このショーは、濡れてこそ楽しいショーなんで、積極的に濡れるつもりで
いるほうが断然楽しいです。
ただし、ビショビショになりたくない人は、上記の「水タンク」に要注意です。
コメント
そのマッスィーン、強烈ですよね。
グラマシーの内側までまき散らしますから。
マッスィーンでまき散らすキャストはゲストからも近いので、
シューターの格好の的になってます(笑)
>はっちべえさんようこそ♪
最初は分からなかったんです。
このマッスィーン^^
やけに飛んでる水があるな。
と思い、そちらを見ると、こんなものがありました。