少し前のブログでミニオンパークには花が少ないと書きました。
その理由を簡単に説明して見ます。
まずは一枚の写真を見てもらいましょう。
新アトラクションのミニオンハチャメチャライドの前にあるスペースなんですが、ここではミニオンたちが出てきて、ゲストと写真を撮ってくれるのです↓
ミニオンたちがいるスペースで、緑に見える部分はすべて人工芝なのです。
ミニオンパークには、この人工芝が多用されています。
植え込みもあるものの、緑に見える多くの場所が人工芝になっているのです。
このように通路脇にある植え込みで、通常は土が露出している部分にも人工芝がかぶせられているので、植物を植えるスペースが狭くなってしまうのも、花が少ない理由の一つになっているようです。
紅白のツツジ
毎年大阪のゴールデンウィークはツツジが奇麗な季節です。
USJでは所々にツツジが植えてあり、鮮やかな色を見せてくれています。
USJに入る直前の大門のあたりも、そんな場所の一つ↓
ツツジはJRサイドに植えてあります。
そして、現在は妖怪体操が行われているアニメセレブレーションの入口横もツツジの名所↓
さらには、セントラルパークのアミティビレッジ側の出入り口。
ハリーポッターエリアの入場整理券の状況を知らせる案内板のあたりには白いツツジが咲いています↓
セントラルパークに入って行くと、そこにも咲いています↓
ワタシはツツジの赤色が大好きなのですが、天候や気温が影響しているのか、今年はあまり鮮やかじゃないんですよね。
これはUSJに限ったことではないので、自然の力が働いているのだろうと感じます。
この季節のUSJはツツジだけではなく、あちこちの植え込みに色とりどりの花が咲いています。
ボードウォーク・スナックの前にある植え込みもそんな場所の一つです↓
コメント