梅雨が明け、夏休みに入ったということで、この夏、初めてUSJに行こうと思っている方に向けてブログを書いてみようと思います。
今回のモデルケースは大人二人、小学生の子供二人の四人家族がUSJで一日を過ごす。という仮定で考えてみます。
そんなことで書いていきますが、正直、こんな回り方・遊び方が正解、というものはありません。
あくまで、ワタシが考える参考プランとして考えてください。
また、ワタシの知識の無さで、間違っていることを書いているかもしれません。
その時は笑ってスルーしてください(;^ω^)
今回は、ある程度費用はかかるものの、待ち時間を短縮して効率よく動きたいという想定で考えていきます。
まずは自宅で出来るチケットの購入から始めます。
入場券・エクスプレスパス
大人二人、子供二人というモデルケースなので、2016年の夏は「15周年キッズフリー・パス」がお得なんですが、これは関西在住の方限定なので、今回は一番ポピュラーなワンデイパスを選択します。
15周年キッズフリー・パスについてはコチラをご覧ください
ワンデイパスにプラスして、手に入れたいのが「ユニバーサル・エクスプレス・パス」!
これはディズニーランドで言うところのファストパスなんですが、USJでは子供向けアトラクションの一部を除き有料です。
ちなみに、無料のものは「よやくのり」というシステムの対象になっている、ユニバーサル・ワンダーランド内のアトラクションのみです。
○「よやくのり」対象アトラクション
1.フライング・スヌーピー
2.スヌーピーのグレート・レース
3.エルモのゴーゴー・スケートボード
4.モッピーのバルーン・トリップ
5.エルモのバブル・バブル
「よやくのり」について詳しくはコチラをご覧ください。
ユニバーサル・エクスプレス・パスにはたくさんの種類があり、季節のイベントによって販売されるものが変わりますが、要はアトラクションの待ち時間を短縮するものです。
なので、どうしても楽しみたいものをチョイスして購入するようにしましょう。
ずいぶん前に書かれたネット上の情報では、『(USJのアトラクションは)頑張れば、一日ですべて体験できる』というものがありましたが、今のUSJでは無理です(キッパリ)。
なので、絶対に体験したいものを絞るようにしましょう。
今回は小学校の子供さんと一緒なので、妖怪ウォッチ・フェスティバル グループ・セットをチョイスして、子供が楽しむことを優先で動くことにします。
※妖怪ウォッチ・フェスティバル グループ・セットは、すでに完売している日があります
ということで、購入するチケットは
・ワンデイ・パス
大人2枚、子供2枚
・サマー・スペシャル・エクスプレス ~妖怪ウォッチグループ・セット~
(大人・子供同額)¥7,200~¥11,100:2枚(4枚と記載していましたが訂正しています)
※妖怪ウォッチグループ・セットは1枚で3名まで使用でるので、2枚で4人楽しめることになると、コメントで教えていただきましたσ(^_^;)アセアセ…
これを、USJのWEBチケットストアで購入する場合、受け取り方法を「ダイレクトイン」を選択します。
ダイレクトインで購入すると、USJの来場日にチケットブースに行くことなく、直接入場ゲートに行けるので、時間の無駄が省けるのです。
ダイレクトインについて詳しくはコチラをご覧ください
交通手段・アクセス
おすすめはJRです。
大阪環状線の西九条駅で「ゆめ咲線」に乗換え、ユニバーサルシティ駅で降りたら、徒歩5~6分もあればUSJに到着します。
ただし、大阪駅方面からUSJに向かう環状線の内回りの場合、西九条駅で乗り換えなしでユニバーサルシティ駅に向かう直通電車もあります。
さらに詳しくは、USJの電車を使ってのアクセスをご覧ください。
ユニバーサルシティ駅からUSJまでの間はホテルとユニバーサルシティウォークに挟まれた通路を歩いていきます↓
ユニバーサルシティウォークにはコンビニやドラッグストア(マツキヨ)が入っているので、忘れ物をしたときはここで買いましょう。と言いたい所ですが、年間パス以外でUSJに入った場合、基本的に途中退場はできません。
途中退場した場合、新たに入場券を買いなおす必要があるので、『忘れ物はしない』。これが鉄則です。
車を利用する場合、コチラのUSJの近隣駐車場MAPで利用する駐車場を選んでくださいね。
USJの到着時間
USJの開園時間は日によって違います、そして、営業時間が突然変わることがあるので、USJに行く前日に確認するようにしましょう。
確認した開園時間の、最低でも30分前にはUSJに着くようにするのが一日を快適に過ごす秘訣です。
できれば2時間に着くのがオススメなんですが、8月を例にとると、開園時間が8時半なので、2時間前は大変だと思います^^
なので、開園1時間前にUSJに着くようにしましょう。
なぜ開園時間の前に着くようにする必要があるかと言いますと、USJの営業時間・スケジュールのページで発表されている時間は、あくまで『開園予定時間』なのです。
発表されている開園時間より15分や30分早くオープンするのは、よくあることなので、これを見越し、早く着くように行くのです。
一日を有効に使うには、とにかく早めの行動が吉ですよ。
コメント
こんにちは。
昨日、行ってきました。
夏休みにしては、少ないほうでしょうか?
話は変わりまして。
妖怪ウォッチ・ザ・リアル3の一般待ちのルールが変わっていますので気を付けてください。
一般待ち列が無くなりまして、キャンセル待ち列に変わっています。
理由は、エクスプレスパスを除きまして、子供整理券の配布枚数を増加しまして時間帯キッチリまで配布されているので一般待ちの余裕がないからなのです。
その結果が、ホームページの注意事項になるのです。
※1 当日待ち列からアトラクションへのご案内は、体験人数に空きが出た場合のみ可能です。長い待ち時間の発生、また場合により体験できないことがあります。あらかじめご了承ください。
当然、この注意事項は、スタッフに尋ねたゲストにそのまま伝えられます。
それを聞いたゲストは、いつ体験できるか分からない?最悪は、体験できない。となりますので並ぶはずがありません。あきらめて、どこかへ行かれる方がほとんどです。
わたしも初めは、あきらめました。(12時頃の話しです。)
しかしあきらめきれず、18時頃もう一度入口へ。
当然、同じ説明を聞きましたが、キャンセル待ち列に並ぶことに。
そして、最初の入口を入って進んでいきまして、キャンセル待ちの入口近くに行きますと、もう一人のスタッフからこのように説明を受けました。「次のキャンセル待ちの確認時間は、19時頃になります。したがいまして、それ以降のご案内となります。最悪は、体験できないこともありますので、ご了承くださ。」と言われたのです。
???。キャンセルの確認時間て決まっているの?決まっているのなら、何故、最初の入口で言わないのだろうか?と疑問に思ってしまいました。
結果は、キャンセル待ち列におられたのは、わたしの家族を含め4組のみで、この時間帯は、体験者が少なかったのか、19時まで待つことなく30分で会場に入ることができました。
そして、体験後でてきて入口の看板を見ますと、待ち時間60分の表示がされていました。
このルールよう分かりません???。
>コイデさんようこそ♪
確かによう分かりませんね…
当日の予約券を取ったものの、体験しない人がいたら入れるということなんでしょうが、そうなると、キャンセル待ちで待っていても運まかせということになりますよね。
でも、待ち時間60分と出ている…
また途中で変更になるかもしれませんね。