ウォーター・リ・ボーン・パーティが始まって約1週間経ちました。
わりと天気に恵まれていて、夏らしい暑さの中、夏のイベントが行われているようですね。
水を掛け合うイベントは何年の続いていますが、「ウォーター・リ・ボーン・パーティ」については今年初。
ということで今日は、ウォーター・リ・ボーン・パーティの概要と流れをザッと紹介してみようと思います。
まずは開催場所。
開催場所はニューヨークエリアのグラマシーパーク。
ターミネーター2:3Dのアトラクションを目印にすると分かりやすいです↓
1日の開催回数は2~3回。
平日は2回。
土日は3回。
こんな感じのようですが、スケジュールは変わることがあるので、必ずUSJに行く前にUSJのHPで確認しましょう。
では、ショーの流れを写真を使って、簡単に紹介してみます。
ヤシの木を模した放水装置などが設置されます↓
前説なしに時間になるとエンターテイナーや
キャラクターが走りこんでくる↓
所定の位置につくとダンスタイムが始まり、
ゲストとのダンスタイムが続く↓
ダンスタイムが終わると
水を使ってのショータイムの開始↓
ここで、ショーの流れとは別に
エンターテイナーの水の武器を紹介してみます!
通常の水鉄砲を持ったエンターテイナー
(注意度・低)↓
バケツを持ったエンターテイナー
(注意度・低)↓
ホースに繋がった水鉄砲を持ったエンターテイナー
(注意度・中)
タンクからの放水をするエンターテイナー
(注意度・高)↓
※注意度とは、かけられる水の量ではなく、不意打ちをくらう注意度です
通常の水鉄砲以外、ロックオンされたらびしょびしょになるのは同じです
話をショーの流れに戻します
水かけタイムのフィニッシュはウォーターキャノン↓
こんな流れでありました。
このブログで紹介したのはグラマシーパークの外周から見たものでして、舞台上ではミニオンが出てきて、別の形でショーが進行しています。
エンターテイナーの武器も違ったものがあるので、これはまたの機会に紹介したいと思います。
写真の説明でも書きましたが、これまでのショーのように前説はなく、いきなりショーが始まり、水の量はおそらくこれまでで最大と思えました。
今年の夏は暑いと予想されているので、ビショビショになるつもりで観るほうが、楽しめると思います。
冗談抜きで容赦なく水に濡れるので、対策と準備はしっかりとしてくださいね。
ショーは楽しそうでゲストが楽しいのはありがたいのですが、ちょっと気になるのはショーの回数です。
土日は3回のうえ、これに通常のリボーンパレードが加わります。
まさに「やりすぎ」の演出で、エンターテイナーの体力が心配されます。
一方、これで分かったことは、ナイトパレードのマジパレが終わったことでした。
これにマジパレが加わったら殺人的なシフトになると安易に想像できますからね。
いろんなことが頭に浮かぶUSJの2016年の夏ですが、パーク内はともかく賑やかです。
コメント