PR

リボーンパレードの熱狂エリアはオールスタンディング

USJ ショーとパレード
スポンサーリンク

ワタシがUSJに足げく通うようになった一つのキッカケは『ハッピーハーモニー・セレブレーション』というパレードでした。

グラマシーパークを舞台に、エルモ・スヌーピー・シュレック・キティの4つのフロートが出てくるもので、そりぁ、楽しかった。

それからいくつものショーやパレードが開催されましたが、これらのものを観覧する際、最前列が立ち見だったことはワタシの記憶にありません(間違っているかもですが…)。

ということを頭に置いて、下の写真を見てもらいましょう↓

03_22a.jpg

今年の昼のメインイベント、リボーン・パレードの到着を待っているところです。

通路の両脇にはバルーンを持ったゲストが並び、突き当りのレストラン、メルズ・ドライブインのあたりにもたくさんのゲストが並んでいます。

ここで、先に書いたことを思い出してください。

最前列が立ち見だったことは記憶にない。

ということを書きましたが、リボーンパレードは(現在のところ)オールスタンディングなのです。

今回のパレードは、ゲストが車道に降りてエンターテイナーと一緒に楽しむ『熱狂タイム』があるので、スタンディングのほうがゲストのコントロールがしやすいのかと感じていますが、可愛そうなのは、小さな子供さん。

2列目になるとフロートが見えにくくなってしまい、3列目や4列目になると、ほぼ見えないでしょう。

このリボーン・パレードには『熱狂エリア』なるものが設定されていて、パレードコースの多くが、そのエリアになっています。

『熱狂エリア』以外のところでは確認していないのですが、おそらく同じことになっているように思います。

これまでのパレードのように

フロートが停まる

エンターテイナーのダンスタイム

その後の写真撮影

という流れではなく

フロートが停まる

(あまり間をおかずに)熱狂タイム

写真撮影は無し

という進行になっています。

子供さんと一緒の場合、このことを頭に入れておくほうがよろしいかと思います。

コメント