ワタシがUSJに足げく通うようになった一つのキッカケは『ハッピーハーモニー・セレブレーション』というパレードでした。
グラマシーパークを舞台に、エルモ・スヌーピー・シュレック・キティの4つのフロートが出てくるもので、そりぁ、楽しかった。
それからいくつものショーやパレードが開催されましたが、これらのものを観覧する際、最前列が立ち見だったことはワタシの記憶にありません(間違っているかもですが…)。
ということを頭に置いて、下の写真を見てもらいましょう↓
今年の昼のメインイベント、リボーン・パレードの到着を待っているところです。
通路の両脇にはバルーンを持ったゲストが並び、突き当りのレストラン、メルズ・ドライブインのあたりにもたくさんのゲストが並んでいます。
ここで、先に書いたことを思い出してください。
最前列が立ち見だったことは記憶にない。
ということを書きましたが、リボーンパレードは(現在のところ)オールスタンディングなのです。
今回のパレードは、ゲストが車道に降りてエンターテイナーと一緒に楽しむ『熱狂タイム』があるので、スタンディングのほうがゲストのコントロールがしやすいのかと感じていますが、可愛そうなのは、小さな子供さん。
2列目になるとフロートが見えにくくなってしまい、3列目や4列目になると、ほぼ見えないでしょう。
このリボーン・パレードには『熱狂エリア』なるものが設定されていて、パレードコースの多くが、そのエリアになっています。
『熱狂エリア』以外のところでは確認していないのですが、おそらく同じことになっているように思います。
これまでのパレードのように
フロートが停まる
↓
エンターテイナーのダンスタイム
↓
その後の写真撮影
という流れではなく
フロートが停まる
↓
(あまり間をおかずに)熱狂タイム
↓
写真撮影は無し
という進行になっています。
子供さんと一緒の場合、このことを頭に入れておくほうがよろしいかと思います。
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