今日もザ・フライング・ダイナソーについて書いてみます。
昨日のブログ・支柱で林ができていた ザ・フライング・ダイナソー・で書いた↓
出来上がりつつある支柱を見ると、ラグーン方面にも見られるので、以前から書いているように、ディスカバリー・レストランのラグーン側を通ることになりそうです
この部分について写真を使って説明してみます
まず、昨日も貼った写真を見てもらいましょう。
写真の左側に、レールの繋がっていない支柱が2本建っています↓
この2本の支柱は、ディスカバリー・レストランのラグーン側に向かって建てられています。
そのことを違う角度の写真で見てもらいしまょう↓
赤い矢印の支柱がそれです。
おそらく、写真で言うと、右から左(奥から手前)に向かってライドが進んできて、ゴールに近い場所で円を描くようにコース設定されているのだと思うのです。
なぜ、このように思うのか?
とということを、次の写真で説明してみましょう
下の写真は、最高到達点から落ちてきたレールを真下から撮っています↓
切れたレールの先は、ジュラシックパーク・ザ・ライドの着水地点に向かっていまして、写真の赤い矢印のあたりが、その着水地点です。
違う角度からの写真も見てもらいましょう。
レールがラグーンから遠ざかるようになっているのが分かります↓
このように、ラグーンに向かって落ちていくような角度で進んだレールが次に向かうのは、ジュラシックパーク・ザ・ライドの着水地点。
そこから先の事はまだ分かりませんが、ウォーターワールドの入り口やジュラシックパークのゲート付近を通って、ディスカバリー・レストランのラグーン側に向かっていくのただと想像します。
もしそうなると、ジュラシックパークのほぼ全域を使ったものになり、あちこちにレールの支柱が建ち、景観は一変します。
ライド好きの人にとったら、今からワクワクですが、ワタシのように静かなジュラシックパークが好きだったものにとってはあまり嬉しくないことであります。
でもね、建築が進むごとのネタにできるので、ありがたいとも思ってるんです^^
では、今日はこのへんで♪
コメント
こんにちは。確かに世界観は台無しですね。やはり“テーマパーク”ですから“遊園地”との差別化が必要ですよね。その辺のところについてディズニーは流石というか、各アトラクションが各々の世界観の中で完結している気がします。USJの限られたスペースでは仕方がないかも知れませんし、そういう意味では頑張っているとも思えます。支離滅裂なコメントですみません(汗)毎回レポート楽しみにしています~。
>よっしーさんようこそ♪
そうなんですよね。
スペースがないのがUSJの弱点で、どうしても詰め込み型になってしまうのだと思います。
今回のライドも、コンセプトはジュラシックなんですが、もともと通路だったところに支柱が建っているので、ゴチャゴチャ感が否めません。。。
今日30日の時点では、ラグーンぞいのレールは、トイレの上を超えて、ディスカバリーレストランのラグーン添にもう一本立っている支柱に向かって延びてます。あと数日でその支柱とも繋がるでしょうね~☆
私はコースの予想などは苦手なんで考えませんが、管理人様の予想通りになるのでしょうか楽しみですね~
私もとりあえずパークに来る度に工事状況を写真に撮っていますよ~☆
>サンダーさんようこそ♪
『トイレの上を超えて』
ほ~
ディスカバリーレトランの建物を回り込むのではないのですね。
それだけ進んでいたら、またネタに出来るのでありがたいです♪
写真撮らなきゃいけません。