USJのハロウィーンイベントの代名詞ともいえる『ハロウィーン・ホラーナイト』。
やっと2015年バージョンを観てきました。
エイリアンVSプレデターというものが加わり、普段は入れないバックヤードがスペシャルゾーンとして通れる面白味がありました。
見たことのない光景が鮮で、キョロキョロとあたりを見回したものの、暗くてよく見えないのが残念でありました。。。
この日は想像していたよりもゲストが少なかったので、ゾンビたちの写真を少し撮れました。
そのゾンビたちの写真を並べてみます。
ここまでは、凝ったメイクのないゾンビたち。
次に凝ったメイクと言うか、こんなのがホントに出てきたら、身構えるゾンビたちを
パークの中で突然爆発音がしたり、スモークがたかれたり、視覚・聴覚でも恐怖の演出がされていて、その中をこんなゾンビたちがウロウロしているのです。
先に書いたようにゲストの数が少なかったので、ゾンビの動きを見ながら写真を撮っていたのですが、ちょっと気になることがあったので書いておきます。
パークの人気者のキャラクターなどがいる時、必ずクルーが近くにいて安全に気を配っています。
同じようにゾンビにもクルーがついているのですが、今回は一人のクルーが見るゾンビの数が多いように感じたのです。
これは単純にワタシの勘のようなものなので、昨年までと同じなのかもしれません。
でも、少なくとも一人で3人ほどのゾンビを見ていたように感じたのです。
何を言いたいのかと申しますと、ゾンビの身の安全が確保できているのか?
ということ。
『ゾンビの身の安全』
おかしな表現ですが、ワタシはふざけていません。
普段のショーと違い、ゾンビはゲストに交わるようにして歩き、ゲストを脅かせることをしています。
海外のゲストも多くなっているので、ホラーナイトの内容をよく理解せずにパークに足を運んでいる人がいるかもしれません。
ゲストもエンターテイナーも安全であればこそ、テーマパークは楽しいのです。
危険な場面を見た訳ではないのですが、どうも不安な感じがしたので書いてみました。
世界最高はハード面だけじゃなく、安全においても世界最高であってほしいと思います。
コメント
こんにちは。
「一人のクルーが見るゾンビの数が多いように感じたのです。」なるほど、そう言う見方はしていませんでしたね。たしかに、ゾンビにクルーがついているのは知っていましたが、対応しているゾンビの数までは、気にしていませんでした。
私がいつも気になっていましたのは、ゾンビと一緒に写真を撮ろうと、われもわれもとゾンビに近付き、位置の取り合をするゲストを見て、「危ないな」と感じることでした。
そこへ、クルーの数が足りていないとすると、危険度が増しますね。「ゾンビの安全確保」「ゲストの安全確保」どちらも大切です。今年も何事もなく終了できますように!
さて、話はかわりまして。
1ヶ所さめてしまうゾンビエリアがあるのです。
それが、今年、はじめて設置されました「スペシャルゾーン」です。こちらのエリアは、この記事にあります「エイリアンVSプレデター」のアトラクションの横を通って、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の後ろを通り「バイオハザード3」が行われています、パレスシアターの横にでてくるのですが、このルート、途中でさめてしまう箇所があるのです。
それは・・・。JRの桜島駅の横を通るからです。
駅が丸見え、電車が入ってくると丸見え、なのです。
こちらから丸見えですから、反対側からも見えると言ううことですよね。
もう少し、何とかならなかったのでしょうかね?
またまた、長くなってしまいました。
ホラナイが始まって数日後、ゾンビ役の女性がゲストに殴られてケガをしたそうで。
こんにちは!!
確かに、警備の方の人数には不安を感じます。
先日、ゾンビに追っかけられたゲストが、私の体にぶつかって嫌な思いをしました。ぶつかった人は謝りもせず、わめいているだけ。
そもそも、こんな夜の時間帯に中学生くらいの年齢のゲストが、保護者もいずにいるのが私は不思議です。
与太さんの仰る通り、安全も日本一目指してほしいとです。
こんばんわ
ゾンビを見守るクルーが多いですよね、Twitterでみたのですが、ゾンビに触れたり酷ければゾンビ似向かって攻撃して、ゾンビ役のかたが1週間安静にしておかなければならなくなったといったりマナーを守らない人が増えているそうです。
そのためクルーがおおくなったのかな?とおもっております。
マナーを守らない方がいるのはかなしいです。
今年はまだサーとしか見てないのでクルーの人数は確認していませんが、去年も男性のゾンビにいちびりな男性がしつこく絡んでいて、やり過ぎやーと思っていたらクルーがお止め下さい!みたいな感じで制止する様にゾンビを守る感じでしたよ!
悪ふざけはみんなの迷惑になるから止めて欲しい!
考えて行動して欲しいですね。
>コイデさんようこそ♪
エンターテイナーとゲストともに、安全でないといけませんよね。
これは大前提です。
スペシャルゾーンの写真を掲載しておりますが、ご指摘の場所はここからニューヨークエリアに向かったところですよね。ワタシも駅に停まっている電車を見ました
確かに何かで見えないようにするのが当たり前だと思うのですが、スペシャルなので、電車に乗っている人にもサービスしていると思ったらどうでしょう^^
>ぷらっとさんようこそ♪
これが本当であれば、ビンビを見守るクルーを増員必要ありですね。。。
>ヒロカツさんようこそ♪
突然走り出すゲストが多いので、あれは危険だと感じますよね。
でも、それを防ぐことは不可能だとも思うのです。
パークサイドもですが、ゲストも怪我がないよう考えておく必要があるように思います。
>Aさんようこそ♪
クルーは多くなっているのですか?
ワタシは不安を感じたので、このブログを書きました。
書かれているようなことが事実であれば、マンツーマンの対応が望ましいですよね。
マンツーマンでもとっさの事は防ぎようがないかもしれませんが…
ともかく、今年ははまだ一度しか観ていないので、また観る機会があれば、また確認してみたいと思います。
>サンダーさんようこそ♪
あくまでワタシの感覚なので、実際にクルーの数がどうなのか分からないのですが、ゲストが多い時は色々なことが起こりやすくなりますよね。
ともかく、みんなが安全というのが絶対条件ですから、ゲストもそのことを考えて欲しいですよね。
管理人さま、みなさま、こんにちは。
この記事のコメントが急に多くなっているということは、それだけ心配しているゲストが多いということのようですね。
ディズニーとは違う戦略で経営的に復活したUSJですが、ディズニーの運営指針の最優先事項の安全(ゲスト、キャストとも)は、同じくUSJでも最優先と感じられるようにしてほしいです。
SNSで悪い情報も真相を確認する前に、あっという間に拡散してしまいますから。
USJとしてもゲストへのお願いとして正式コメントを出すかどうか、悩んでいるのかもしれませんね。
>もっピーさんようこそ♪
ディズニーではそんなことを謳っているのですか。
安全が最優先されてこそ楽しいのですから、当然と言えば当然ですが、それを実行するためにはお金がかかることも事実なので、そこをどう考えるかは、企業の体質や、経営者の考え方なのだろうと思います。
そういえば、USJの時期社長も日本人ではないようですが、こんなネット上の情報はどのように処理されているのか気になってしまいました^^
現在のガンベル社長は、電車で通勤されていたり、パーク内を歩いてゲストの様子を見たりされていたのをよく見かけたのですが、時期社長はどんな人なのかも気になってしまいました。
管理人さまへ
こんにちは。
ディズニーの運営指針は、
Safety(安全)
Courtesy(礼儀正しさ)
Show(ショー)
Efficiency(効率)
で、上から守るべき順番です。
分厚いマニュアルを頭にたたきこまなくても、誰でも瞬時に何をすべきか判断できるようになっています。
もしパレードでゲストが危険だと感じた時は、フロートを止めて(第三のショーを犠牲)、ゲストの腕を引っ張って(第二の礼儀を犠牲)でもゲストの安全を守る(第一の安全が絶対)ということになります。
ゲストの安全性が少しでも保証できない企画は、どんなに来客数を見込めてもボツになります。
USJにも、同じような行動規範はあります。
私たちの行動規範
ゲストに対して
安全と衛生
クオリティの追求
情報の提供
エンターテイメント
(出典:株式会社ユーエスジェイ)
ここでも安全がトップ項目です。
危険だと感じるゲストが増えてきたことは、やはり問題でしょうね。
ガンベル社長は、USJ開業当初からおられますね。あの頃は第三セクターだったので、実施的にはパークの育ての親だと思います。
ガンベル社長が転職を決意させた盛岡毅さんの今後も気になります。
>もっピーさんようこそ♪
なるほど。どちらも安全が第一という点は同じなのですね。
ただ、姿勢だけじゃなく行動が伴わないと絵に描いた餅ですからね…
ブログで何度か書いていますが、屋外ショーにおけるクルーの少なさが気になっています。
短期間に値上げした分、そのあたりにもお金を使うべきだとも感じています。
森岡さんのことはテレビで見ましたが、この方も確かに気になりますよね。