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閑散期という状況の判断基準その1

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昨日のブログでUSJの閑散期について触れました。

USJに足げく通う人にとったら、その空気感を理解できると思うのですが、パークに行ったことのない人にとったら、判断基準がありませんよね。

と思ったので、ワタシが空いてるなぁ。と感じる状況を書いてみたいと思います。

判断基準はいくつかあるのですが、昨年オープンしたハリー・ポッターエリアもその一つです。

一昨日、USJに到着したのは午後2時半頃でした。

この日の閉園時間は午後6時。

遊べる時間はあとわずかですが、チケットブースでは、ワンデイパスを購入する方もいました。

チケットブースの混雑はほぼなく、入場ゲートの待ち時間は1分もない感じ。

とりたててイベントがない1月の平日の火曜日ですから、予想通りでした。

入場ゲートの様子からして、空いているだろうと思ってパークに入って様子をみてみると、思ったほどガラガラではなく、イイ感じにゲストがいて賑わっている状況でした。

でも、今は閑散期。

ではここで閑散期の判断基準の一つを写真で紹介しましょう↓

閑散期

ここはハリー・ポッターエリアに入るための入場整理券を発行しているところで、その機械が並んでいます。

通常であれば、この時間だと整理券を発行してもらうためにゲストが列を並んでいます。

でも、この写真では入り口に柵が置かれ中に入れません。

これはどういう状況なのか?

実はこれ、整理券を発行しておらず、ハリー・ポッターエリアにはフリーで入れる状況を示しています。

フリーで入れるということは、出入り自由なのです。

整理券が発行されているときは、ハリー・ポッターエリアから一度退出すると、もう入れません…

出入り自由ということは、ゲストが少ない証拠。

閑散期でなくとも、天候などによってこんな状況もあり得ますが、今日のブログは閑散期の判断基準ということで書いているので、それで通します^^

ハリー・ポッターエリアの入り口はこんな感じ↓

閑散期

いつもなら人でごったがえす場所です。

入場整理券を持った人専用の入り口もこのように閉まっています↓

閑散期

営業時間は短くても、このように自由にパーク内のすべてを回れるのはイイですよね。

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