年間パスの、スタジオ・ゴールド・パスとユニバーサル年間パスは、8月
10日~15日が除外日となっていてUSJに入れません。
除外日がない年間パスを使った経験のある方はお分かりかと思いますが、除外日は、ほどよい混雑でパークが賑わっていることが多いのです。
言い換えると、とんでもない混雑の仕方はあまりしないのです(皆無という訳ではありません)。
昨日の除外日。
パークに着いたのは朝8時過ぎ。
HPで発表されている営業時間は9時でした。
でも、実際の開園は、たぶん8時10分頃でした。
たぶん。と書いたのは、入場ゲートがよく見えなかったからです↓
ご覧のように長い行列が出来ていて、先が見えにくい。。。
入るまで20分はかかるかな。と思って待っていたのですが、クルーが「こちらが空いています」と案内するほうに移動したところ、8時20分にパークに入ることができました。
さっそく向かったのはハリー・ポッターの入場整理券の発券場。
除外日とはいえ、朝の混雑をみると、エリアに入れるのは午後の時間だろうと思っていたところ、手にした整理券には9:10~10:10の表示。
予想外に早く入ることに驚きました。
この時間なら、そんなに混雑していないだろうと思ったのですが、この予想は外れ、けっこうな混雑でありました。
ショップの待ち時間はなかったものの、百味ビーンズを販売しているハニーデュークスは、すでに入場待ちの行列ができていました。
実はこの日、昼前から用事があったので、ハリー・ポッターエリアの整理券の時間を日没後の時間を指定してとっておき、暗くなってから再度パークに来て、ホグワーツ城の夜景を撮るつもりでいました。
ところが予想外に早い時間に入れる状況だったので、少し悩んだものの、早い時間の状況を見てみようと予定を変更しました。
ザザっとハリー・ポッターエリアを見て回り、パークを出たのが9時40分頃。
この時間になると、入場ゲートはガラガラで、待ち時間はほぼ無い状況になっていました。
この状況が、どういうことを意味しているのか?
朝の早い時間で、入場ゲートが空いているということは、このあとの混み方がゆるやかなことを意味しています。
これぞ除外日!
お盆休みにUSJに行くなら、除外日がおすすめです。
のんびり写真が撮れるかもしれない。という期待は外れてしまいました。
- ハリー・ポッターエリアに入るには事前購入or当日発行の整理券が必要です
- ハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー
- フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ
- バタービールは4か所で販売されています
USJ情報サイトスマホ版はコチラ
コメント