ゴールデンウィークが近くなってきました。
長い人は9連休や10連休という人もいるようで羨ましい限りです。
季節の話になりますが、ゴールデンウィーク中に大阪で咲く花の代表はツツジでして、パーク内にはたくさんツツジがあり、これから楽しませてくれます。
たくさん植えられているツツジの中で、ピザレストラン、アズーラ・ディ・カプリの横にあるものを紹介します。
まずは今月初めの8日に撮った写真を。
このように、まだ花は咲いていませんが、蕾が赤く膨らんでいました。それが下の写真です。
この状況だと、来週はかなり咲いているだろうと思ったのは、4月に入って気温が高かったからです。
ところが、それから気温があまり上がらず、翌週は下の写真のような状況でした。
全体に蕾が赤く色づいているものの、開花しているものは見当たりませんでした。
それからまた1週間だ経った今週の写真が下のものです。
なんと、まだここのツツジはほとんど咲いていませんでした。
ワタクシ、今日とも好きでよく出かけるのですが、どこかの庭園で、ツツジだったかサツキだったか、開花直前のものを剪定? していたのです。
素人考えだと、咲き終わってからすればいいのに。と感じたものの、何かの理由があって剪定しているのだろうと理解したことを、上の写真に写っているツツジを見た時に思いだしました。
側面はされていないのですが、上部だけ花芽を含めて剪定されていたのです。
生き物相手のことですから、病気などもあるでしょうから、素人には分からない事情があるのでしょう。
ここのツツジはこんな状況でしたが、同じ通り沿いには、咲いているツツジもありました。
まだ蕾がたくさんあったので、これなら連休まで楽しませてくれるでしょう。
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