天使のくれた奇跡の舞台と言いますか、スクリーンと言いますか、
この舞台が、ショー開演の直前には、こんな姿をしております。
見ての通り、まことに素っ気ない姿でありますが、
この素っ気ない舞台にプロジェクション映像が映写されると…
(写真に赤い矢印がありますが、それはあとでの話に続きます)
写真で見るよりも、肉眼で見るほうが何倍も綺麗なので、
ぜひUSJに足を運んで観てほしいのですが、USJで実際に見るとき、
上の矢印で示したあたりも注意して観てほしい。
ここで1枚目の写真の窓に指した矢印の話。
舞台の後ろにある建物の窓。
この窓には何の細工もしてありません。
この窓に、プロシェクション映像が投影されるとですね、
窓が窓としてその役割を果たすんです。
今の文章。ちょっと変ですね^^
窓が窓として役割を果たすのは当たり前なんですが、
写真を見てもらえば意味が分かってもらえるかと思います。
最初に見たとき、上手いこと考えたなぁ。と思ったものです。
デザインもさることながら、色合いもイイんです。
終演まで、あと約1か月とまりました。
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