今日も今回で見納めとなる【天使のくれた奇跡】について。
あと数回続けたいと思っておりますので、お付き合いくださいませ。
最初に断わっておきますが、ショーをまだ観たことがない方にとっては
ネタばれとなることが多々ありますのでご了承ください。
このショーは建物の壁面をスクリーンに見たて、そこにプロジェクションの
映像を浮かび上がる仕掛けとなっています。
明るいときに見るスクリーンはこんな感じ。
今流行りの3Dで見ることができれば、建物の壁面がデコボコしているのが
分かるんですが、写真だとチト分かりにくいですね^^
このデコボコした建物と、その前にある舞台に、鮮やかな映像が浮かびあがるんです。
今日は、場面によって変化する映像を数枚載せてみます。
写真では本物の迫力や鮮やかさを伝えることができません。
でも、ほんの少しでも観てみたいと感じる人がいたら、ワタシの目的は達成できる
かと思っております^^
舞台はパリ。
ルーブル美術館に勤めるメリッサとアンドリューがこのショーの主役です。
お互い好きなのに、その気持ちを伝えられない二人。
クリスマスを迎えたその日、お互いがお互いのバッグにプレゼントをそっと
入れておくことで始まる奇跡のような愛のお話…
こうして文字にしてしまうと、ちょいとテレますが、もし、好きと言いだせない
カップルがこのショーを観たら、告白する勇気をもらえるかもしれません。
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