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キンモクセイの香りと10/30・10/31の混雑予想の理由

キンモクセイ USJ 待ち時間・混雑情報
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10月に楽しみなことが一つあります。

それは、キンモクセイの花が咲くこと。

小さな花なのに、とても良い香りを漂わせます。

 

キンモクセイ

 

この時期になると、町を歩くだけでどこからともなくキンモクセイの香りがしてきて、季節を感じさせてくれます。

 

ユニバーサルスタジオジャパンの中にもこのキンモクセイが植えられていて、その近くを歩くと甘い香りを感じることができます。

パーク内を歩いていて、この花の香りが漂う場所が多いのは「ジュラシックパーク」のように感じます。

 

例えば、主にターキーレッグやスモークチキンを販売しているフードカートの近くだったり↓

 

キンモクセイ

 

現状はブラックペッパーポークリブを販売しているジュラシックパークのアーチ近くのフードカットの近くだったり↓

 

キンモクセイ

 

実際に植えられている数は分かりませんが、ゲストが歩く場所に近い所に植えられているのは間違いありません。

 

ただ、パーク内の植え込みが少しずつ変更されてく中で、大きな枝ぶりのキンモクセイがなくなっている事実があるのはちょっと寂しいことです。

 

キンモクセイが良い香りを漂わせてくれるのは十日もない印象です。

もし、USJに行ってこの香りが漂っていたらラッキーなことです。

鼻に意識を集中して歩いてみてください。

 

 

話は変わりまして、10月31日のハロウィーン当日の混雑予想について書いてみます。

すでにUSJ公式Xに以下のような案内がされています。

【お知らせ】
10/30,10/31のご来場について(10/25 20:00時点) 10/30(水),10/31(木)分の入場券は販売枚数に達したため、販売を終了しました。 当日の入場に有効なチケットをお持ちでない方は入場できませんのでご了承ください。

 

10月31日だけではなく10月30日もワンデイパスなどのチケットは完売していると10/25の時点で発表されています。

この両日はパークが混雑することは間違いないでしょうが、その前から混雑度は増しています。

 

年間パス・スタンダードの方が入れない入場除外日であるにも関わらず、フードカートで何か買うにしても長い行列並ぶ必要があります。

10/30、10/31は入場除外日ではないため、この部分だけでも混雑することが予されます。

2024年のユニバーサルスタジオジャパンのハロウィーンイベントは11月4日まで続きますが、11月1日~11月4日までは年間パス・スタンダードの入場除外日となっているのです。

このため2024年最後のハロウィーンイベントを楽しむため年パスホルダーが来場することが予想され、混雑が増すと思われれるのです。

この両日がひどい状況にならないことを祈っております。

 

 

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