今年の夏の昼のメインパレード、ミニオン・ウォーター・サプライズ・パレードを観てきました。
といっても、濡れに行ったのではなく、様子見でありました。
昨年までなら、濡れ具合がある程度予想できたのですが、今回のパレードでは、建物の上からも水が降ってきて、逃げ場がないということをコメントで教えてもらいました。
服は濡れても乾きますが、カメラが濡れると取り返しがつかないので、まずは様子見をしてみようと思ったのです。
今回のミニオン・ウォーター・サプライズ・パレードでは、『びしょ濡れ熱狂エリア』が3か所と、グラマシーパークの『究極のびしょ濡れ熱狂エリア』と、そこを囲む『びしょ濡れ熱狂エリア』の4か所で水を使ったエリアが設けられています。
今回は、ハリウッドエリアの2か所目の『びしょ濡れ熱狂エリア』と、グラマシーパークの『究極のびしょ濡れ熱狂エリア』を遠目に見てきました。
2か所見てきましたが、今回はハリウッドエリアを写真で見てみましょう↓
フロートが止まりしばらくすると水かけバトルがスタート
この時は過去のショーのようにエンターテイナーが水をかけてきます↓
いったんエンターテイナーが下がります↓
再び水かけバトルがスタートがスタートすると
建物の上からの放水が始まるのです↓
空が曇っていて見にくいですが、
この放水は逆サイドの通路まで届きます↓
放水とともに、スプリンクラーのようなものも追加されます↓
このすさまじい放水により、びしょ濡れエリア一帯は、
豪雨が降ったように白くもやってしまいます↓
昨年、グラマシーパークで行われた「水パ」でも建物の上からの放水はありました。
でもそれは、人が放水していたのです。
しかし今回のそれは、人がコントロールしているのではないようで、容赦なく大量の水を降らせているようです。
例年、水の量が昨年比の○倍という表現がされていても、そんなに大差があるようには感じませんでした。
昨年はパレードではなかったので、単純には比較できませんが、それを考量しても、今年は確かに多くなっています。
正直、ここまでとは思いませんでした^^
今回は、パークを出た後に行くところがあったので、びしょびしょになりたくないという理由もあり、遠目で見ていたのですが、この判断は正解でした。
今年のパレードは舐めないほうがイイです。
びしょ濡れエリア一帯は必ず濡れます。
パレードが始まる前に、何度も案内が流れますが、ワタシも忠告しておきます。
濡れると困るものは、キッチリと防御しましょう。
このほかのミニオン・ウォーター・サプライズ・パレードのレポートは、また後日することにします。
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