USJのアトラクションで一番派手に濡れるのは「ジュラシックパークザライド」です。
座る場所によったら頭からずぶ濡れになることもあり、上半身だけじゃなく下半身が濡れることも珍しくありません。
濡れて涼しくなるという意味では、暑い時期に最適のアトラクションとも言えます。
ジュラシックパークザライドはどこで濡れるのか?
体験したことのない人は分からないと思うので説明しておきますと、上に貼った水しぶきをあげている写真のシーンはアトラクションのクライマックス、一番最後にやってきます。
ライドに乗った当初は穏やかに進みながら恐竜の姿を見るのですが、理由があってルートが変わり最後にザブンと触れることになります。
最後のスプラッシュダウンは高さ25.9m、最大斜度51度の角度で落ちていきます。
角度が51度って、実際に乗ると坂を滑るようではなく、真っ逆さまに落ちていくようで、一瞬、体が浮くようにさえ感じます。
落ちていく過程は写真に撮れないので、着水地点の水のかかりようを見てもらいましょう。
坂を下りきったところでは、まだ水はかかりません。
このように、坂の途中ではなく、下りきってから水がかかるのです。
お尻まで濡れる理由
これらの写真を見ると、頭からずぶ濡れになることは分かってもらえると思います。
でも、下半身まで濡れるの?
と疑問に思う人がいるかと思うので、下半身が濡れるてしまうこが想像できる写真を見てもらいましょう。
下の写真は、人が乗っていないライドが着水したあとの様子です。
シートに水が溜まっているのが分かってもらえるかと思います。
もちろん、ゲストが乗っている時よりシートが濡れていますが、ゲストが乗っていても、シートに水が溜まるのは避けられません。
そんなことで、ジュラシックパークザライドに乗ったあとのゲストが、お尻までびっしょり濡れている姿を見るのは珍しくありません^^
水よけのポンチョが販売されていますが、上半身は水にぬれずに済みますが、シートをつたってくる水は防げないので、ズボンやスカートは濡れてしまうのです。
着水シーンを動画で紹介
ジュラシックパークザライドのの着水シーンを4方向から撮った動画を撮ったので貼っておきます。
動画だと、どの程度濡れるのか、感じてもらいやすいかな?
と思っています。
USJで一番涼しくなれるジュラシックパークザライドの濡れ具合を紹介してみました。
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