今日は、2019年のクリスマスシーズンのイベント、『クリスタルの約束』というショーについて基本的な事とともに、感じていることを書いてみます。
まずは『クリスタルの約束』の基本的な事から書いていきます。
『クリスタルの約束』開催期間
2019年11月14日(木)~2020年1月13日(月)
『クリスタルの約束』開催場所
ニューヨーク・エリア グラマシーパーク
『クリスタルの約束』開催時間
開催時間は日によって違っていて、1回だけの公演の日と2回公演の日が設定されています。
1回目 17:25 ~ 17 : 40の間
2回目 18:55 ~ 19 : 10の間
日にって違う開催時間について詳しくは、クリスタルの約束のページで確認してください。
『クリスタルの約束』鑑賞エリアについて
『クリスタルの約束』は、無料の鑑賞エリアと有料の鑑賞エリアがあり、舞台の正面にあたる部分は、すべて有料の特別鑑賞エリアとなっています。
価格は大人、子ども、シニアすべて共通となっています。
- 通常特別鑑賞エリア : 税込¥1,600
- プレミア特別鑑賞エリア : 税込¥3,500
下の写真は現在行われているハロウィンイベントのグラマシーパークの様子です。
舞台上は特別鑑賞エリアのプレミアで、手前の広場は通常の特別鑑賞エリアです。
以下USJの2019年クリスマスイベントの参照サイトです。
では、公式ページで発表されているものを見て感じたことを書いてみます。
当然ですが、まだ、見ていないショーなのでショーの感想は書けません。これは誰も同じですよね。
色々考える手掛かりとなるのは、先に書いたUSJが発表している公式サイトのイメージイラストです。
このページを見てみると、舞台の位置、クリスマスツリーの位置、特別鑑賞エリアの場所等々、昨年までの天使のくれた奇跡と同じことから、リニューアル、もしくはリメイクされたクリスマスのショー。そんな気がしてしまいます。
昨年、(正確には今年の1月まで)天使のくれた奇跡が見納めになるとアナウンスされていました。
これは間違いでも、嘘でも無いのですが、イメージイラストを見たとき、なんか、スッキリしない気分になりました。
なぜならワタシは、これまでにない、全く新しいクリスマスイベントをを期待していたので、天使のくれた奇跡と同じ(だろうと思える)場所に舞台を設置して、クリスマスツリーも同じ場所となると、ちょっと肩透かしを食ったような気分でもあるのです。
クリスマスツリーが作られている場所がコチラです↓
通りの奥に緑色の筒状のものがあります。ここにクリスマスツリーが作られるわけです。
この光景は、天使のくれた奇跡が行われていた時と同じです。
ショーの内容は新たな物となるのでしょうが、プロジェクションマッピングやパイロなどが組み合わさったショーという意味では、演出的には天使のくれた奇跡と同じような感じになるのだと予想されます。
そんな中、一つ楽しみにしている演出があります。
幻想的なオーロラが頭上を包み込むスペクタクルなクライマックスも圧巻!
こんな説明がされています。
一生に一度でいいので、オーロラを見てみたい。
そう思ったのは、世界で初めて7大陸の最高峰の登頂を果たした植村直巳さんの本を読んだ時でした。
こんな気持ちになってから20年以上経ちます。
20年経った今、おそらくオーロラを見る機会には恵まれないだろうと思っているので、本物でなくても良いので、オーロラっぽいものが見られたらと思っています。
ワタシ個人的には肩透かしをくった感覚と期待が交差する2019年のクリスマスのショー。
どのようになるのか、期待しています。
コメント
こんにちは。
わたしも今年のクリスマスイベントを大変楽しみしております。
「クリスタル輝く空間」「パーク中で、無限のキラめき」この言葉だけで、わくわくします。早く見たいものです。
それと一つ、お聞きしたいことが!
AbemaTVのGENERATIONS高校TVの「GENE高inUSJ開幕!白熱ミニオンゲームでハチャメチャ大興奮」と言う番組を見ていた時に、ミニオンパーク内でゲームを行っていた時、「失敗しても缶バッジもらえます。」とクルーの方が説明をしていました。それを見て、検索をしてみた結果、最近は、缶バッジを目当てにゲームをする方が増えていると言う記事を見ました。いつから缶バッジがもらえるようになったのでしょうかね?わたしは、知りませんでした。記事では、全てのゲームコナーでもらえるようでしたけど?
>コイデさんようこそ♪
ゲームに失敗しても『缶バッジ』?
ワタシも初めて聞きました。
ゲームコーナーは景品の写真を撮るため、わりとよく見るほうですが、缶バッジの景品は見たことがありません。
きっと吊り下げるのではなく、手渡しなんでしょうね。
今度パークら行ったら調べてみます。情報ありがとうございました。