昨年は開業10周年という節目の年だったUSJ。
10周年のイベントでかなり盛り上がり、たくさんのゲストで賑わったったのですが、
なんと、今年は10周年の昨年よりもたくさんの来場者があり、今年度上半期の
入場者数は前年の2割増程度の数字になっているらしく、今年度は1000万人に
到達する可能性が高いそうです。
この数字は、開業年以来ということで、USJの通算来場者数が今月中にも1億人に
達するのだとか。
このようなニュースが昨日出ていて、昨年からの混雑が、数字の面でも理解
できる判断材料になりました。
そして、そのニュースを見ていて、現在販売されている年間パスの除外日選択制度
について「なるほど」と、理解できる判断材料がありました。
来場者数が多くなっているということは、年間パス保持者も多くなっていると
いうことで、なんと、22年の1.7倍になっているそうです。
年パス保持者が多いということは、リピーターが多くなるということで、
年間入場者数が多くなる理由の一つになっています。
ということで、まさに今の時期の混雑を緩和するため、除外日選択制度を
導入したのだろうと予測できる訳でございます。
パークが賑わうのは良いのですが、混雑しすぎると、ギスギスした場面に出くわす
こともあります。
そのためにも、除外日選択制度が必要だと判断したのかもしれませんね。
コメント
ひぇーっ!
来場者が増えるのはうれしいですがあんまり増えられると…
適度に混んでいるパークが好きです^^
P.S.
来年更新するときどの年パスにするのかっていうアンケート
とってみてほしいのですが…
Gパス→Pパスへ流れる人が多いような気がするんです。
>ざっきーさんようこそ♪
仰る通り、適度に賑わいのあるパークが一番ですよね。
アンケートの件、頭に入れておきます。