PR

ハロウィーンホラーナイトで走るのは危険です

USJ ハロウィーン
スポンサーリンク

 

今週はホラーナイトネタを続けましたが、今日で一旦終わります^^

今日は、ホラーナイトを楽しむ際に、ぜひとも守ってほしいことを書いてみます。

 

 

 

守ってほしい事。

それはズバリ!

 

走らない

 

昨日のブログで書いた「フラッシュ」よりも格段に危険です。

 

 

 

ホラーナイトが始まるのは午後6時。

それから30分も経たないうちに、すっかり暗くなってしまいます。

 

 

暗くなると、どこにゾンビがいるのか判別しにくいため恐怖感が増します。

 

恐怖感が増すと、人の行動は激しくなるようで、それが危険を誘発します。

 

 

暗くなってから気を付けてほしいのが、突然走り出す集団です。

 

 

ゾンビがどこにいるのか分かっていたら予測もできますが、暗いとそれが出来ません。

すると、ゾンビに出くわしたゲストが思わぬ方向から走ってくるのです。

これはゾンビより怖い。

 

 

ワタシは特に、小学生の高学年から中学生くらいまでの集団がいるときは注意するようにしています。

 

彼らは瞬発力がありスピードが速い。

なので、突然走ってくることがあります。

瞬発力が低下したおじさんには、とても危険な存在なのです。

 

 

上の写真を撮った日も、5人ほどの中学生らしい女の子たちが、とつぜん後退しながらこちらに向かってきました。

 

ワタシの後ろにはたくさんの人がいたので、下がることはできません。

 

衝突するかも!

と思った瞬間、一人の女の子が転倒。

 

その子の上にもう一人がのしかかるように転倒。

そんな危ない場面に出くわしました。

 

 

 

後ろ向きに逃げてきたのでスピードが無かったのがワタシには幸いでしたが、転倒した女の子は頭を打ったんじゃないかと思える倒れ方だったのです。

 

その後、友達と笑いながら歩いて行ったので大事なかったようなのでホッとしましたが、ホントに危険です。

 

 

今回見かけたことに関しては、転倒した本人が一番危険な状況でした。

でも、子供さんが当たってくることはけっこうな頻度であるので、自分が転倒する可能性も十分考えられます。

 

 

繰り返し書いておきます。

走らないようにしましょう。

USJのゾンビは、ゲストを驚かせることはあるけど、危害を加えることはありません。

 

 

怖くても走らないようにしてください。

 

ゾンビから逃げようと思って走った先に、ゾンビがいるかもしれませんよ。

 

 

コメント