2017年6月25日まで、シネマ4-Dにおいて「ゴジラ・ザ・リアル 4-D」が開催されています。
ワタシは、ゴジラといえば、ゴジラVSキングギドラということが頭に浮かんでくるんですよね。
この他に映画館で見たゴジラ映画のすべてが、怪獣VS怪獣という構図で、特撮をふんだんに使ったものでした。
それ以降のゴジラ映画は、映画館だけじゃなくDVDでも見たことがありません。
ワタシは「コジラ=特撮」こんな刷り込みと、テレビで流れるUSJのコマーシャルの予備知識だけを持って「ゴジラ・ザ・リアル 4-D」を観てきました。
その結果
ソーカ
ソーカ
今のゴジラは特撮じゃないんだよな。
という感想を持ったのでした。
そして、映画として見るのではなく、その世界に入り込むアトラクションという気持のほうが楽しめるということも感じました。
このシネマ4-Dの待ち時間には、黒沢監督ゆかりの品が展示されているし、先に書いた刷り込みで、映画を観る気持ち満点で入ったものですから、ちょっと肩透かしを食った感じでありました。
観ていないので、ハッキリと断言できないものの、シン・ゴジラの映画を観てからこのアトラクションを観るほうが、楽しめるのかもしれないとも思います。
たしか、シン・ゴジラは怪獣VS怪獣じゃなかったですもんね。
これらのことはさておき、大阪に住んでいるものにとって、直感的に感情移入できたのは、舞台が大阪だということです。
ゴジラ・ザ・リアル 4-Dに入る前、クルーからこんな新聞が手渡されます↓
ワタシは予備知識なしで観ようと決めていたので、この新聞を後から観ることにしたんですが、
事前に見ておくほうが良かったかな? とも思います。
ゴジラ・ザ・リアル 4-Dの舞台はこのあたりとなっています↓
今、まさにそのアトラクションを見ているUSJが舞台になっているのは面白いです。
このブログを書くに当たり、USJオフィシャルサイトのゴジラ・ザ・リアル 4-Dのページを見てみたら、「コジラ対オレ」と大きく書かれていました。
そういえば、テレビコマーシャルでも、そんなこと書いてたな…
コマーシャルを何度か見ているはずなのに、「怪獣VS怪獣」という構図じゃないことに気付いてないのでありました(^▽^;)
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