大人1名につき子ども1名が無料になる入場券、「15周年キッズフリー・パス」が発売されています。
子供連れでUSJに行く場合、とってもお得なチケットになっています。
2019年バージョンのキッズフリーパスはコチラをご覧ください↓
対象入場期間は7月16日(土)~9月4日(日)となっているので、夏休みに15周年のUSJを楽しむのにもってこいなんです。
だがしかし!
このチケットは大人の方が関西(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)に住んでいることが条件になっている、条件付きのチケットなので、すべての方がこのメリットを享受できません…
実は、このように関西限定のチケットは過去にも発売されていました。
正直、ワタシは失念していたのですが、コメントで教えてもらったことで、ワタシ自身が書いた、このブログを検索してみると、こんなブログが出てきました↓
2013年7月に書いた「大人一人の料金で子供が無料になる「キッズパス」は関西限定」
どちらも今回の『キッズフリー・パス』と同じく関西限定のチケットだったのです。
キッズフリー・パスはダイレクトインが使えない
リンクしたブログでも書いているのですが、このチケットはとてもお得な反面、欠点もあります。
その欠点とは、USJに入場する日に、必ずチケットブースで関西在住の証明書を提示する必要があること。
このチケットを販売しているのは以下の場所です。
・USJのWEBチケットストア
・ローソンチケット
・JR西日本のみどりの窓口
・関西(2府4県)のJTBグループ店舗
この4カ所のどこで買っても、入場当日にチケットブースで免許証、保険証、公共料金請求書など、関西在住の証明書を提示する必要があります。
チケットブースで証明する必要があるということは、このチケットが売れれば売れるほど、チケットブースは混みます。。。
先日撮ってきた写真を見てもらいましょう、時間は午前10時半頃↓
入場ゲートは空いていて、年間パスでUSJに入ったワタシの待ち時間は1分もありませんでした。
でも、写真を見ると分かるように、チケットブースには長い行列が出来ていました。
USJのチケットブースでチケットを購入する場合、こんな流れになります↓
1.チケットブースで購入(混雑していたら並びます)
↓
2.入場ゲートからUSJに入場(混雑していたら並びます)
何を言いたいのかと言うと、混雑していたら2度も並ぶ必要がある。ということを言いたいのです。
通常、入場ゲートがこれだけ空いているときは、チケットブースに長い行列ができることは、ほとんどありません。
チケットブースに並んでいる人すべてがキッズフリー・パスの購入者ではないでしょうが、キッズフリー・パスの影響があるのは間違いないだろうと感じるのです。
キッズフリー・パス以外のチケットを購入する方にアドバイス!
ワンデイパスなど、「ダイレクトイン」を選択できるチケットであれば、必ず「ダイレクトイン」を選択しましょう。
なぜなら、USJのWEBチケットストアやローソンチケットなどでチケットを購入する際、「ダイレクトイン」で購入すると、チケットブースに並ぶことなく、直接入場ゲートに向かうことができます。
ということは!
チケットの購入の際、受け取り方法でダイレクトインを選ぶだけで、チケットブースの行列を回避できるのです。
このダイレクトインは、常連さんであれば常識なんですが、知らない人がまだまだ多いのが現実なんです。
ダイレクトインを選択できないチケットもあるのですが、選択できるチケットの場合、別途費用はかからないので、メリット大なんです!
「ダイレクトイン」について詳しくはコチラをご覧ください
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