大阪関西万博で販売されている『クロミャク』が人気で入手するのが難しくなっています。
一日の販売数が決まっているうえに常時販売されておらず、入荷待ちで販売されない日もありました。
そんなクロミャクを買うことができたので、その時の万博会場への入場時間や待ち時間、販売店などをお伝えします。
クロミャク購入できたときの万博入場時間
クロミャクを入手したのは、お盆休みが終わった今週の平日です。
西ゲート9時のチケットが取れたのに、実際に万博会場に到着したのは10時に近い時間でした。
出遅れたと思ったものの、10時に近い時間でもよかったと思ったのは、9時入場のブロックにはほとんど列ができておらず、すんなり入ることができたのです。
入場したのは10時を少し回った頃でした。
これなら『クロミャク』ワンチャンあるかもと思い、
パビリオンには目もくれず東ゲートへ
10時に近い時間だと、待ち列ができていないパビリオンもありました。
でも、そこには目もくれず、東ゲート近くの『MARUZEN JUNKUDO』を目指して歩きました。
このタイミングだと、人気のチュニジア館にもすぐ入れるほど↓
途中、スシローの整理券を配布していたので、その様子を見たりして少し時間を食ったものの、10時15分頃に『MARUZEN JUNKUDO 東ゲート店』に到着しました。
クロミャクを購入専用待ち列
到着して確認すると、通常待ち列とは別にクロミャクを購入する人のための待ち列が設定されていました。
『MARUZEN JUNKUDO 東ゲート店』ではクロミャク待機列と表記されていました↓
結構な人が並んでいるのを見て気になったのは、待ち時間がどれほどになるのか?
少し待ってみて、ほとんど進まないなら諦めようと思いつつ並んでみました。
待ち時間を聞くと1時間ほどとのこと
待っていると、『MARUZEN JUNKUDO 東ゲート店』のスタッフさんが近くに来たので待ち時間の目安を聞いてみました。
すると、だいたい1時間くらいでしょうか…
とのこと。
行列はそこそこ長いけど1時間って、そんなにかかる?
待ち時間が長いのは嫌なのに、なぜか興味が勝ってしまい、並ぶことにしたのです。
店舗前のスペースには収まりきらず、通路を作らなくてはいけないほどの行列で、スタッフが複数いて人の流れを整理していました。
来場者を通す時間、クロミャク待ち列の人が通る時間を交互に整理していました。
上の写真の奥の左側に『MARUZEN JUNKUDO 東ゲート店』があります。
並んでみて分かったのは、通常は出口として使われている扉の一部をクロミャク列専用にしていることでした。
店内に入る人、出てくる人の境界は作ってあるものの、騒然・混沌としておりました。
クロミャクは、座っているタイプ、立っているタイプの2種類あります。
一日、一人が購入できるのは座っているタイプ、立っているタイプそれぞれ1つずつのみに制限されています。
店内に入るまでかかった時間は15分
並び始めてから店内に入るまで、約15分ほどでした。
1時間並ぶ覚悟でいたので、拍子抜けしましたが、待ち時間は暑さがこたえるので短くてよかったです。
店内に入ると、クロミャクが入ったケースが積んであり、そこから商品を取るスタイルになっておりました。
店内の出口に近い通路をクロミャク専用の一方通行にして、出口は下の写真のように『(クロミャク)特設売り場専用出口』になっていました。
クロミャクを手にしてからレジに向かいます。
レジは専用は設定されておらず、普通に並びました。
こんな感じでクロミャクを迎え入れることにしたのでした。
お値段3278円でありました。
万博会場内にMARUZEN JUNKUDO は2か所ある
最後に一つ注意してほしいことを書いておきます。
MARUZEN JUNKUDO は万博会場内に2か所あります。
MARUZEN JUNKUDO 風の広場(西ゲート近く)
クロミャクは東ゲート店のみで販売。
西ゲート近い風の広場店は「ミャクミャクぬいぐるみくじ」を販売しています。
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