閑散期ということで、今日はUSJの外の話をしてみます。
といっても、まったくUSJに関係のない話ではありません。
USJから西に進むと舞洲という埋立地があります。
ここは、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)や、(2025年の)万博の誘致を行っている場所です。
この舞洲に『ロッジ舞洲』というホテルがあります。
昨年(2017年)、このホテルに『NEST』という新館が出来ました。
先月、この新館に宿泊してきました。
USJから近い場所にあるため、ワタシがチェックインした時、先に到着していた方と、ワタシの後から来た人はUSJの土産を入れる袋を持っていました。
その光景を見て、このホテルを利用する人の中には、USJに遊びに来た人が多くいるんだなと感じました。
立地で考えても車だと、ストレスなく到着できる距離なので、遠方からUSJに遊びに来る人の選択肢に入るのでしょう。
ホテルに宿泊する前は、下調べをしてから行くことが多いのですが、この新館に関しては情報がほとんどありませんでした。
それと、朝食についての情報もほとんど見つけられませんでした。
そんなことで、USJに遊びに来る方の中にこのホテルを利用してみようかと考えている方の参考になればと思い、書いてみることにしました。
12月半ばはホテルの稼働率が低くなるのでしょう、手ごろな価格で宿泊できるプランを偶然見つけたので行くことにしたのです。
新しい棟が出来たのは、昨年6月に『舞洲ゆり園』が開催されているときに知っていました。
その時、泊ってみたいと思っていたので良い機会だったのです。
USJからこのホテルには、鉄道が通っていないので、車、もしくはバスで移動することになります。
ワタシは自分の車で行きました。
混雑具合によりますが、USJからだと7分~8分もあれば到着するでしょう。
ではここからは、写真を使ってホテルを紹介していきます。
ロッジ舞洲の新館「NEST」を写真で紹介
駐車場からホテルのエントランスを見たところです↓
ホテルのフロントは本館にあります↓
本館と新館NESTの位置関係。歩いて1分もかかりません↓
新館の入り口です↓
入り口の自動ドアは、脇にある鍵穴にキーを入れることで開きます↓
エレベーターホールと廊下です↓
部屋はツイン、広さは22平方メートル程度です↓
宿泊したのは5階建ての建物の4階で、海が見える部屋でした。
ここに宿泊したかった理由の一つは、夕日が見たかったのがその理由。
部屋にはバルコニーがついていて、景色を眺めることができます。
その景色を見てもらいましょう↓
やがて日没の時間になりました。
淡路島の島影に太陽が沈んでいきます↓
太陽が沈むと、神戸方面の夜景が広がります。
手前に見えるのは昨年(2017)10月にオープンしたグランピング施設のパームガーデン舞洲です↓
ちょいと長くなってしまったので、部屋の詳細や食事については、次回のブログで書いてみます。
コメント
万博やカジノができるのは舞洲ではお隣の夢洲ですよ!
あっ
ごっちゃになってました。