しつこいですが、天使のくれた奇跡Ⅱ 2013年バージョンのレポートを。
ワタシはこのショーの見どころの一つは歌だと思っています。
コチラのページで紹介されているオペラシンガーの生歌が聴けるのですが、それに合わせてバイオリンの生演奏も奏でられます。
何をうたっているのか、意味は分かりません。
でも、歌声が体と心に響くのです。
光の演出
歌の演出
花火の演出
紙ふぶきの演出
そして圧倒的なスケールのクリスマスツリー
これが天使のくれた奇跡の魅力。
USJに足を運んだなら、ぜひとも観て欲しいショーです。
4回に渡って書いてきたレポートを読んだ方の中に「見てみよう」と思われた方がいるかもしれません。
そう。
ぜひとも観て欲しいのですが、今年の天使のくれた奇跡は、天候が良い日はとっても混雑することが予想されます。
無料エリア・有料エリアともに混雑しています。
なので、混雑しているがゆえ、注意しておくほうが良いことを書いておこうと思います。
ワタシが今年度の天使のくれた奇跡を体験したのは、たった1度なのですが、ありがたいことにたくさんのコメントをいただきました。
以下に、いただいたコメントと、ワタシが体験したことを織り交ぜて書いていきますので、実際とは違ったことがあるかもしれません。
ということで、これから書くことは、参考程度に考えてくださいませ。
では参考資料を。
良い場所で観たい場合、早めの行動をしないとダメなようです。
無料エリアの場合、早い人は入園直後から場所取りをする人がいるようです。
有料エリアの場合、集合時間が決められるようですが、その集合時間に指定の場所にいくと、すでに長蛇の列ができているようなので、有料エリアだからと安心していてはダメなようです。
ワタシの場合、平日の無料エリアで観覧しましたが、1時間半ほど前では、舞台に向かって左側の見やすい場所はすべて埋まっていました。
最低でも2時間以上待つ心づもりが必要かもしれません。
土日祝日は、さらに長い時間を待つ心づもりが必要でしょう。
ショーを待つ間の寒さ対策も必要です。
パークは風が強い日が多いので、ぬかりなく対策することをおすすめします。
手袋や帽子はもちろんのこと、準備の良い方は毛布を持って来て地面に敷く人や、薄いウレタン素材の敷物を持っている方もいます。
待ち時間が長くなると、途中で温かいものを買いたくなったり、トイレに行きたくなることがあります。
こんな時に注意してほしいのは、ショー時間が近づいてくると人が多くなり、足の踏み場がなくなってきます。
こうなると移動するのが大変になるため、できるだけ早い時間に済ませておくほうが賢明です。
これと同じような意味で、待ち時間を利用してアトラクションを楽しみ、ショー時間が近くなったころに、待っている人と合流することもあります。
そんな時も、入っていくのが大変になります。
開始間際だと、観覧エリアの真ん中あたりには、入っていけないかもしれませんので注意したください。
あとね、最後に一つ
防寒対策で帽子は良いアイテムなんですが、毛糸の帽子で、先っぽに丸いボンボリがついていたり、先が尖ったタイプのものがあるでしょ。
あれを被っている人が前にいると、正直、見にくいのです。。。
お互い様という気持ちで、できれば避けていただけたらと思います^^
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