前回に続き、ウォーター・サプライズ・パーティー2013のレポートです。
今回はショーのクライマックスであるスプラシュッタイムについて。
まず最初はダンサーのみなさんがウォーターシュター(水鉄砲)を持ってゲストの前にきます。
ウォーターシュターでゲストに放水しますが、ゲスト(持っている人だけ)も応戦します。
この時は多勢に無勢でダンサー側が圧倒的に不利な形勢です。
だがしかし、この形勢が一転する時がやってくる。
旧式の鉄砲隊に対し、敵は大砲ともいえる武器を手にして来襲してくるのだ。
最初はひしゃくで相手の出方をうかがうダンサー
味方は眼前の敵に対し防御態勢をとっていた
と、そこへ側方から突然攻撃されたのだ
この攻撃で頭から水を浴びウププと声が出る
バケツ攻撃が始まってわずか数秒で下着から靴下まで濡れてしまった
ひしゃくでかなりのダメージを受けたところへ敵はとどめをさしにくる
バケツの水をゲストに向かってぶちまけるのだ
とまあ、こんな感じでスプラシュッタイムが行われます。
時間にして約3分程度でしょうか。
ウォーターシュターの放水はたいしたことありませんが、バケツの水がかかると、下着までボトボトになることがあります。
当然ながら最前列が濡れる可能性が高く、濡れ方もひどくなります。
(今回のレポートは最前列の坐り見エリアからです)
今回はウォーターシュターとバケツの攻撃だけを紹介しましたが、この他にもホースで放水する武器もありまして、この放水をまともにくらうと、バケツよりもひどく濡れることがあります。
ホースの放水は飛距離が長いので、視界に入らない場所から不意打ちをくらい、一瞬うろたえることがありますが、このショーは濡れてこそ楽しいのです。
着替えなどの準備をしっかりして楽しんでください。
それと、一番気を付けてほしいのは濡れると困るものは、あらかじめロッカーに入れたり、防水対策をして楽しんでください。
次回はウォーター・サプライズ・パーティー2013のクライマックスを紹介する予定です。
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