パーク内のラグーンには、魚はいないのですが、夏場になるとアメンボが
スイスイと水をきっている光景をよく目にします。
ワタシだけかもしれませんが、アメンボ以外の動物の姿はほとんど
目にしなかったのですが、先日、カルガモ? の姿を見ました。
鳥ということであれば、スズメやセキレイなどをよく見かけるので
珍しくはないのですが、水鳥がラグーンにいる光景が珍しくて
写真を撮ったのです。
カルガモというと、都会の中でも雛を育てる光景を目にすることが
あるため、ひょっとして…
と思い、見まわしてみたましが、雛の姿は見つけられませんでした。
まぁ、時期的にもちょっと遅いので、すでに雛の姿じゃなくなって
いるのかもしれませんが、そもそも、巣になる所がないでしょうから、
ラグーンで子育てするのは難しいでしょうね。
今はラグーンでのショーがないので、カルガモの親子が見られたら、
それはそれで微笑ましい光景なんじゃないかと、思った次第でございます。
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