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ジュラシックパークで見かけた青いハイビスカスには秘密があった

青いハイビスカス USJに咲く花
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夏が似合う花としてすぐ頭に浮かぶのがハイビスカス。

USJでは、パーク内にたくさん咲いていたのですが、ここ数年、ほとんど見かけなくなりました。

自分でもハイビスカスを育てたことがありまして、暖かくなると真っ赤な花を咲かせてくれました。

この経験から、ハイビスカスは何年にも渡って咲き続ける木だと認識していました。

でもハイビスカスには種類が多く、ウィキペディアによると『1年草、2年草、多年草の草本から、低木、高木まで様々である』と書かれていました。

 

このハイビスカスの花を、先日ジュラシックパークで見かけました。

青いハイビスカス

 

USJ内では初めて見る薄いブルーのハイビスカスです。

見かけた場所は、ジュラシックパークのレストラン「ディスカバリーレストラン」の近くです。

 

青いハイビスカス

 

こんなところにハイビスカスが植えられてたかな?

と思いながら写真を撮り、観察していて『えっ!?』と思ったことが。

 

パーク内の草木は、植栽地として設けられた植え込み・花壇に植えられています。

ローズオブフェイムには、鉢植えされたものがありますが、多くは植え込み・花壇に植えられているんです。

でも、ジュラシックパークで見かけたこの青いハイビスカスは、周りを葉っぱで覆い分かりにくくして置かれた鉢植えの花だったんです。

 

青いハイビスカス

 

長年USJの花を見ていますが、こんな工夫がされていることを知りませんでした。

 

今年の夏は猛暑が続き、夏の花であっても限度を超えた暑さに負けてしまったものもあるはずてです。

もしかすると、咲くはずだった花が咲かないため、このような対策が取られているのかな。と思ったりしています。

 

ユニバーサルスタジオジャパンでは、季節ごとに花を楽しめるようになっています。

ショーやアトラクションはもちろん楽しいですが、花を見ながら歩く楽しみ方もできます。

 

今日は、ジュラシックパークで見かけた青いハイビスカスの花について書いてみました。

 

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