今日で2016年が終わります。
毎年のように感じるのは、過ぎてみると、1年が早かったということ。
昨年(2015年)は思うようにパークで遊ぶ時間が作れなかったので、今年(2016年)は余裕をもってパークで遊べる年になればイイなと思っておりました。
ところが、昨年以上に時間が取れない日が多く、あわただしい日を送ることが多かったので、一年が過ぎるのを余計に早く感じたのかもしれません。
嬉しい事としては、今年、このブログのエントリー数が『3000』を超えたこと。
これまで、エントリー数というものをあまり意識することなく書いてきたのですが、今年の初めに、2016年中に3000を超えるな。と気づいてから、得体のしれない何かがプレッシャーになっているのを感じました。
先に書いたように、自由に時間がとれないため、思うように取材ができなかったことが、その理由かも?
と自分では分析しておりますが、一方ではパークの混雑に嫌気がさし、長時間パークで遊ぶ気持ちになれないということもありました。
これも、思うように取材ができない理由の一つにもなっておりました。
個人的にはそんな感じの一年でありました。
ザ・フライング・ダイナソーの待ち時間に驚く
肝心のUSJの2016年最初の話題といえば『ザ・フライング・ダイナソー』でしょう。
オープン直後の待ち時間に驚かされました↓
650分?
これって何時間?
と考えましたからね^^
15周年イベント
2016年3月からはUSJ誕生15周年のイベントが始まりました。
事前にこんな言葉が発表されました↓
15周年は“RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)!” します!
15周年特別限定「やり過ぎ」エンターテイメント続々登場
色々と説明があったものの、実際にパークで見た事、感じたことにおいて、『(個人的には)リ・ボーン』という言葉については、よく分からん所があります(^_^;)
でも『やり過ぎ』という言葉に関しては、確かにやり過ぎかも、と、とても好意的に感じる演出が多々ありました。
これには正直驚きました。
その中で、ハロウィーンイベントの『祟』ではマズイほうの『やり過ぎ』があり、マスコミを賑わせることもありましたね。
長短両方の面があったものの、言葉だけのまやかしではなく、とてもパワーを持ったものが次から次へと投入される印象がありました。
ミニオンの人気
イベントやアトラクションではなく、昨年から継続して人気が上がってきたのが『ミニオン』。
実はワタシ、まだ映画を見ておりません(汗)
なので、個々のミニオンがどんな性格なのかも知らないので、来年は映画を観る必要があると感じております^^
2017年は『ミニオン・パーク』がオープンします。
このことにより、ミニオン人気に拍車がかかるような気がします。
パーク全体を見渡してみると、次から次へとイベントが導入され、それに呼応するようにゲストが足を運ぶので、パークはいつも混んでいるという印象を受けました。
パークにとっては喜ばしいことなのでしょうが、あまりに混雑すると、それだけで疲れてしまう部分があるのは事実です。
明日になると2017年
すでに発表されている2017年度のテーマは
15周年の“やり過ぎ”を更に超え、
その限界を突き抜け、突破します!
ということが宣言されています。
さらには、コチラのUSJの発表の中には、『夏には新しい大型アトラクションを準備しております』と書かれています。
2017年はどのようになるのか?
すでに発表されているものもありますが、個人的には、ショーにも力を入れて欲しいと願っています。
今年もコメントで助け舟を出してもらったことが多々ありました(汗)
そんな頼りないブログをたくさんの方に読んでもらい嬉しい限りです。
一年間ありがとうございました。
2017年がみなさんにとって、楽しくて笑顔がたくさんの年になりますように願い、今年のブログの書き納めとします。
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