ユニバーサルスタジオジャパンに入る前の広場、エントランスで長期の工事が行われています
その過程で分かったのは
- コインロッカーの増設
- 植え込みにあった座れる場所の撤去
コインロッカーの増設についてはコチラのブログで紹介しています。
そして、植え込みの周りにあった座れる場所の撤去についてもコチラのブログで紹介しています。
この二つの中で、2の座れる場所の撤去が継続しています。
今週はJRサイドの大門前に広がっていました↓
来場者が多いため、人の流れをよくするためにこのような工事が行われているのかもしれません。
一方で、座る場所がなくなると、地面に座って休憩する人が増えると思われます。
腰掛ける場所はなくなっても、背もたれにして座ることはできそうなので、こんなことを考えています。
エントランスの工事の理由は?
2024年12月にニンテンドーワールドの新エリア、ドンキーコングカントリーがオープンし、2025年4月からは大阪万博も開催されます。
さらなる混雑が見込まれるため、取られている対策の一つが、エントランスの工事だと思われます。
エントランスの工事で、ここまでの結果として確認できるのは以下の3つです。
- チケットを販売するブースの撤去
- 植え込みの座れる場所の撤去
- コインロッカーの増設
工事の本当の意図は分かりませんが、増え続けるゲストがスムーズに入場できるように計画された工事なのかもしれません。
もし、スムーズに入場できる計画の元の工事であれば、入場ゲートのQRコード読み込みや顔認証の制度などにも手を加えてほしいことは、過去にも書いています。
あと、これも何度か書いておりますが、手荷物検査のクルーがコミュニケーションを取ってくれるのは良いものの、時間がかかりすぎる点も考えてほしい。
入場に要する時間が長くなる原因の一つとなっている手荷物検査時のコミュニケーションは、挨拶程度で十分だと個人的には思っております。
パーク内の混雑がひどい状況が続いています。
アトラクションの待ち時間も長い。
レストランの待ち時間も長い。
この状況ですから、入場に要する時間がスムーズになっても、パーク内でのストレスはあるはずです。
しかし、入場に要する時間が長いのは、パーク内での待ち時間よりもストレスは強いように思っているので、こんなことを書いてみました。
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