2024年11月5日、ユニバーサルスタジオジャパンの公式Xで、『USJのあのツリーが、ついに今年でラスト』という投稿がありました。
#USJ のあのツリーが、ついに今年でラスト
さあ、 NO LIMIT! パーティ・ツリーで
大切な人と最後の輝きを 最高の思い出にしよう
NO LIMIT! クリスマス
動画では2008年に登場した巨大クリスマスツリーが今年でラスト。そのように取れます。
しかし過去を振り返ると、2008年から2024年まで、ずっとこの巨大クリスマスツリーが続いてはいないのです。
2011年は「天使のくれた奇跡」が休演した関係で、『フォーエバー・ラブ・クリスマス』というラグーンで行われるショーが開催された関係で、ラグーンにクリスマスツリーが設置されました。
その後、2020年はコロナの影響を受けクリスマスツリーが設置されませんでした。
2021年はコロナの余波があったものの、クリスマスツリーが設置されました。
ただ、巨大ツリーではなくグラマシーパークの真ん中に小規模なクリスマスツリーが設置されたのです。
Xでは「あのツリーが、ついに今年でラスト」と書かれています。
今年で最後。
この言葉の意味をどう捉えるか。
ほとんどの人は「2024年のような巨大クリスマスツリーではない、まったく新しいツリーが、別の場所に作られる」このように考えるでしょう。
当初は管理人もこのように考えましたが、『いやいや、ちょっと待てよ』。こんな気持ちになっています。
というのも、今年で最後と表現しておきながら、翌年、何事もなかったようにイベントが戻ってくることがあったからです。
もし、今年とデザインが変わっただけでも、新たなツリーとなるわけです。
2025年に、何事もなかったように似たようなクリスマスツリーが設置されてもおかしくない。そうとらえています。
この答えは、2025年にならないとわかりません。
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