今回の大阪北部地震で被害にあわれた方、お見舞い申し上げます。
ワタシはちょうどこのタイミングで遠方に行くため飛行機を待っているときに揺れを感じました。
すぐさま家族に連絡したところ、幸いにもみんな無事で、大きな被害もありませんでした。
昨日の投稿は、事前に書いたものを自動投稿を設定していたものが、そのまま投稿される形になっていたため、地震に触れることができませんでした。
ご心配くださり、コメントをいただいた方もおられました、ありがとうございました。
さて今日は、リニューアルされたウォーターワールドについて書いてみます。
大きく変わったのは、このショーのヒール役、ディーコンのセリフが変わったこと。
女優役のヘレンが、口パクではなく、セリフを任されたりした部分でした。
その他、細かな変更はあるものの、ショーの流れに大きな変更は無いように感じました。
今回、ワタシが一番期待していたのは、音響のリニューアル。
テレビコマーシャルでは、ディーコン太刀が撃つ銃弾が、ゲストの間を通り抜けるような演出があります。
これがどのように体感できるのか、期待しておりました。
実際にショーを見て感じたのは、音がクリアで抜けが良くなったこと。
しかし、立体感と言いますか、映画館のような音の臨場感は感じられませんでした。
ただ、これは座る場所によって違うかもしれないため、今後の感想は違ってくるかもしれません。
水門が開かない…
ショーが進んでいき、ディーコンが塔の上から落下して、いよいよクライマックスシーンとなりました。
マリナーとヘレンが一旦シアターからはけた後、大きな爆発音でショーが締めくくられるのです。
上の写真、まりナーとヘレンがはけていく場面なのですが、チトマズイことになっています。
マリナーとヘレンたちがはけていく水門が閉まったままなのです。
水門が開くのか?
と、ゲストにも緊張が走ります。
シアターには、エンディング前の緊張感のある高い音響が途切れることなく続きます。
やがて、水門を出るのを諦めたマリナーとヘレンは、水門と反対側に船を進めていきました。
結局このまま、最後の爆発はないままショーが終わってしまったのです。
多くのゲストは
これでおわり?
と、いう、張り詰めた緊張感をどように処理すれば良いのが迷っている空気が充満していました。
さらには主役の二人がシアターから消えても、会場には何の説明がないので、頭が?になったままでした。
爆発音の変化も気になっていたので、これは残念でしたが、いつもと違う流れになってしまったショーを観ると、ちょっと得したような気分になってしまうのは、常連の性なのかもしれません。
コメント
こんにちは。
わたしは、まだ、新しいウォーターワールドを見ていませんが、色々あるようですね。
大きなトラブルとしては、キャスト同士の衝突がありましたが、この記事のように、小さなトラブルが良く起こっているようで、途中でショーが中止になることもあるようです。
まだまだ細かい調整が必要なようですね。
>コイデさんようこそ♪
SNSを見ていると、ウォーターワールド関連のことが出ていますね。
実のところ、ワタシもまだ一度しか見ておらず、どの流れが正しいのか?
という判断はできません。
これについては、今後、ハッキリしてくるのは間違いありませんが、衝突のような大きなトラブルなしで進行してほしいものです。