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予想外の展開に

ファンタスティック・ワールド
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2008年春に始まった屋外のショー、ファンタスティック・ワールド。

可動式の舞台を使って、主人公のホヌアとラニ、2頭のホワイトタイガーが
「いのちのゆりかご」の意味を求めて旅に出る物語を約30分間にわたり
見せてくれます。

2008年11月3日まで、特別鑑賞エリアというものあって、別途費用を払う
ことにより、ステージの中央あたりで観覧することができたんですけど、
その特別鑑賞エリアがなくなり、すべてのエリアで自由に観覧できる
ようになりました。

このことも関係していると思います。
さらに言うなら、寒くなっていることと、この日は天気予報では雨という
ことでして、その予報通りに、このショーが終了してから雨が降り出し、
屋外のショーは中止になっておりました。

こんな理由が重なったことは確かです。

ショー開始の10分前に現場に到着したんですけど、時間を間違えてると
思ったのは、この光景を見たから。

最前列に誰も座っていない…

先に書いた元の有料観覧エリアはゲストで埋まっているんですけど、
どうしたことか、こちら側はこんなに閑散としておりました。

10分前に到着した理由の一つは、立ち見で見ようと思ってたからでして、
そのつもりで写真に写っているブルーのテープが貼られている立ち見最前列に
ポジショニング。
ところが、ショー開始の時間が迫っても誰もこないので、どうも落ち着かない。

結局、エンエンターテイナーの方たちにも失礼だと思い、最前列に腰をおろし
ショーを見始めたんです。
ワタシの右隣にはいぜんとして誰も座らないまま。

やがて森の民が登場して、前説を始め数分経った頃、この状況を逆手に取った
エンエンターテイナーの姿がワタシの右手に…

何人いたかなぁ。
4人か5人の森の民がゲスト席に座り込み、一番端にいるキャストなんて、
隣のキャストの膝枕で寝る格好まで(笑)
この状況を笑いに変えるところは、なかなかのチームワークやと思います。

こちらを向いてる女性キャストの笑顔も良いでしょ。
ワタシはこんなの大好きです。

実のところ、これだけ人が少ないと、最前列に座ること自体が、
少し恥ずかしい気持ちになっていたんですけど、こんな予想外の展開があり、
ちょっと得した気分になったのであります。

コメント

  1. MARU より:

    さてはMIKIちゃんやな?(笑)
    平日いいな~~
    土日でも少なくなってるしね・・・
    25日までしっかりと見ておかないとね^^

  2. ラグタイム より:

    >MARUさんようこそ♪
    当りで~す!
    靴の色で分かるかな(笑)

    26日以降は本当に休止なんでしょうかね。。。