無いものねだりというのはよくあることで、自分が欲するものがよそにあったりすると、とても羨ましく思うものです。
今週始めに東の巨大テーマパーク、ディズニーシーに行っておりました。
久しぶりにオフィシャルホテルに宿泊したりと、楽しい時間を過ごしてきたのですが、何より強くワタシが感じたのは、テーマパークはこうであってほしい。というものでした。
全体の規模が違うので、こんな気持ちになるのは不思議ではないのかもしれませんが、それを考慮に入れても、やっぱり羨ましい…
ワタシはこのブログで何度も書いていますが、ショーが好きでテーマパークに足を運んでいます。
USJの夜のパレード、マジカルスターライトパレードはとても素晴らしい。
ただ、今は日中に楽しめるものがないのです。
マジカルスターライトパレード規模のものを求めているのではありません。
それなりの規模のパレードかショーを観たいのですが、今のUSJはその欲求を満たしてくれるものが見当たりません。
マジパレがディズニーシーのファンタズミックに該当するとします。
となると
ファッショナブル・イースターやテーブル・イズ・ウェイティングに該当するものがないのです。
季節ごとのイベントが出来ないのなら、せめて、テーブル・イズ・ウェイティング規模のショーを常設で置いてほしいと、つくづく感じました。
ディズニーには、ミッキーマウスという、絶対的なスターがいることが、ショーを魅せるものにしている理由の一つではありますが、アトラクションだけじゃない、エンターテイメントがそこにあるとつくづく感じたのです。
ちょっとしたトラブルがあり、ランドに行けなくなったので、シーだけの話になりますが、ランドにも行けていたら、もっと羨ましく思っていたかと思います(^_^;)
昨日、ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーが3Dにバージョンアップして登場すると発表になりました。
更に100億の巨費をかけて新アトラクションのジェットコースターを建築中です。
業績は右肩上がりなので、営業路線は間違っていないのだと思います。
でも、ワタシは寂しいものを感じております。
来年、USJは15周年。
豪華なショーを期待しています。
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