ハロウイーンホラーナイトで、ゾンビの写真を撮る際、なにせ暗いので、
フラッシュの使用が欠かせません。
フラッシュを使用するといっても、単に使えばイイというものではないのが
難しい所でして、カメラまかせの設定だと、しらける写真になるケースが
多いのです。
例えば下の写真。
アングルにも問題があるのですが、フラッシュの明かりが強すぎて、道路と背景が
明るく写りすぎてしまい、ゾンビが徘徊する雰囲気ではなくなってしまいました。
一方、次の写真では若干フラッシュが弱くて、表情が伺えません。
でも、見ようによれば、少し暗いほうが、雰囲気が出ているとも言えます。
好みの問題もあるので、みなさんが同じ意見ではないかと思いますが、
ワタシは明るくて綺麗に写りすぎてしまうのは、ちょっとしらけた写真のように
感じてしまうのです。
でもね。
たまにはフラッシュの光が強かった(適正とも言えます^^)ことにより、恐ろしい
表情を捉えるケースもあるのです。
ゾンビが近いのに、フラッシュの光量が強すぎた結果、その表情があらわになり、
メイクの手の込みようと、目の表情がよく分かったのです。
カラコンでしょうが、目が怖い…
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