2025年が初演となるユニバーサルスタジオジャパンのクリスマスショー『ライト・アップ・ザ・ナイト ~クリスマス・セレブレーション~』。
その舞台装飾が整ってきました。

ハロウィーンイベントでも使用されていた舞台をそのまま流用し、クリスマス用の装飾に変更されています。
大きな違いは両サイドに設置されたクリスマスツリーです。

2024年度までの巨大クリスマスツリーを経験した人は、こじんまりしたツリーに驚くかもしれませんね。
ツリーは小さくても今までにない演出となる楽しいショーであれば、あまり気にならなくなるだろうと思っています。
ただ一つ気になるのは、クリスマスツリーの設置場所です。
これまでゲストの観覧場所となっていたところに設置されています。
となると、舞台近くで見られる場所が狭くなります。
そして、離れた場所から見る場合も舞台が見えずらくなります。
クリスマスツリーが大きくないものの、ツリーと重なる場所は見えなくなってしまいます。

発表されたイメージイラストを見たとき、舞台の上手、下手の両サイドにされるだろうと思っていました。
そんな理解のもと、イメージイラストを見返してみました。

間違った思い込みのようでした…
舞台の下に設置されているように描かれていますね。
まさか、観覧エリアにクリスマスツリーを設置するとは想像しなかったのです。
離れたところから全体を見渡すのが好きなので、今年は観覧に苦戦するかもしれません。
でも、イラスト通りであれば、パイロの演出があるようなので、それを楽しみにします。
できれば、盛大なパイロをお願いします。


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